大きな樹の下で。

大きな樹のようなヒトになりたい。
みんなの憩いの場となる樹のような、
心の広い、
でっかいヒトに。

学校Ⅳ

2006-07-07 21:59:54 | Weblog
最近、疲れがとれません。
寝ても寝たりない、そんな感じです。
目覚ましにも気がつかず、
携帯のアラームもむなしく、
気がつけば10:00、みたいなね。
なんとしてでも、単位をとらなければ・・・。




さっきまで、後輩とメッセしてました。
大学祭の実行委員で、僕の部署の後輩です。
大学祭が終わっても仲良くやってるみたいで、
僕はとてもうれしいです。
みんな仲の良い、良い部署でした。

思い返せば。

部署の担当に就任したころは、
自分のいた部署以上に良い部署は創れないと、
そう思っていました。

それくらいの部署でした。

んでも、
僕の部署も、負けないくらいの部署です。
今は、そう言えます。


あさっては呑み会。
久しぶりにみんなに会えそうです。
ああ、でも、日曜日はサークルの責任者です。
だから死ぬわけにはいかないのです、死ぬわけには。
でも、
先代と次代の飲み比べもあるし、
土曜日の酒は、断ってはいけない酒です。

ああ、どうしよう。


みんな、おらの肝臓に元気をくれ・・・orz


真剣な話、これは責任感が問われるので、
まじで土曜日は生きて帰らないと・・・。
だから、呑み会に来る人、
優しくしてくださいね・・・。

学校Ⅳを見ました。


主人公が出逢ったトラック運転手のおばさんの
不登校の息子が、主人公に送った詩を紹介します。



草原のど真ん中の一本道を

あてもなく浪人が歩いている
 
ほとんどの奴が馬に乗っても

浪人は歩いて草原を突っ切る

早く着くことなんか目的じゃないんだ

雲より遅くてじゅうぶんさ

この星が浪人にくれるものを見落としたくないんだ

葉っぱに残る朝露

流れる雲

小鳥の小さなつぶやきを聞きのがしたくない

だから浪人は立ち止まる

そしてまた歩きはじめる




なんか、具体的には言えないけど、
なんか、少しわかった気がしました。