続き
今回は島豆腐作りに挑戦。用意するものは大豆と海水又はにがりだけ。
まず遊びに行く前に大豆を水に浸しておきます。
戻ってみるとこの通り、倍くらいの大きさに膨れていました。
大豆はミキサーでつぶがなくなるまですり潰し、汲んできた海水は煮詰めて
にがりを作ります。
すりつぶした大豆を手ぬぐいで搾って出来たのが豆乳(左)とおから。
豆乳を鍋に移して火に掛け、表面に泡が出てきたらすくって捨てます。
沸騰させずに弱火で温め、表面に湯葉が出来たら火を止めます。
そして海水を煮詰めて作ったにがりを何回かに分けて鍋に入れると
徐々に固まり豆腐の出来上がり。
左奥が湯葉で右はおから(鰹節とネギを散らし醤油をかけました)。
ちなみに豆腐の写真がないのは・・・、失敗したからです
(全然固まりませんでした)
「紅型の染料を作るのに使う?」一応カミさんに聞いてみましたが、
「ニガリを入れてるのに使えるわけないでしょ。全部飲みなさい」
(紅型の顔料は大豆の絞り汁と混ぜて作ります)
また今度、残った大豆でもう一度チャレンジしてみます。
今回は島豆腐作りに挑戦。用意するものは大豆と海水又はにがりだけ。
まず遊びに行く前に大豆を水に浸しておきます。
戻ってみるとこの通り、倍くらいの大きさに膨れていました。
大豆はミキサーでつぶがなくなるまですり潰し、汲んできた海水は煮詰めて
にがりを作ります。
すりつぶした大豆を手ぬぐいで搾って出来たのが豆乳(左)とおから。
豆乳を鍋に移して火に掛け、表面に泡が出てきたらすくって捨てます。
沸騰させずに弱火で温め、表面に湯葉が出来たら火を止めます。
そして海水を煮詰めて作ったにがりを何回かに分けて鍋に入れると
徐々に固まり豆腐の出来上がり。
左奥が湯葉で右はおから(鰹節とネギを散らし醤油をかけました)。
ちなみに豆腐の写真がないのは・・・、失敗したからです
(全然固まりませんでした)
「紅型の染料を作るのに使う?」一応カミさんに聞いてみましたが、
「ニガリを入れてるのに使えるわけないでしょ。全部飲みなさい」
(紅型の顔料は大豆の絞り汁と混ぜて作ります)
また今度、残った大豆でもう一度チャレンジしてみます。