沖縄良いとこ一度はめんそ~れ!!

沖縄の美味しい、楽しい、嬉しいを。。。たまには番外編も。
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日月潭

2019-11-30 16:16:16 | 海外編
続き

日月潭に行くには南投客運が発行して
いる悠遊券がお得。
とりあえず全部付いてる券(4100円)を
購入しバスに乗車。
最後に韓国の旅行者が乗り込みちょうど
満員、いざ出発のはずが。

乗ってすぐにこの韓国の方が
ファジャンシル(トイレ)」と言い降り
ようとしたので、慌てて係の人が
「もう出発するから降りないで下さい」
「ファジャンシル、ファジャンシル」
「もう時間です」
「ファジャンシル・・・」
係の人は半ばキレ気味に
「Too late!(もう遅い)」
だけどお客さんは嬉しそうに
「そうそう、Toilet」
(トゥーレイトとトイレットの聞き間違い)
と言いながらさらに降りようとしたので、
ついには係の人がブチ切れて
「いいから座ってろ!」

出発前から楽しませてもらいました。


バスで2時間ちょっとで到着。


なぜか宮殿?


原住民族14族の文化を紹介するために
作られた「九族文化村


原住民の伝統的な家屋や衣装、ショーも
楽しめます。


そしてロープーウェイで日月潭へ。
床が普通の鉄板と下が見える「水晶」
の2種類。


下を見るとお尻がモゾモゾします。


全長1.8kmの空中散歩。


絶景が広がります。


ロープーウェイの駅に到着。


湖の周りを散歩して


フェリーに乗って


肉まん食べて(2つで360円)


その後は湖の周囲を巡回しているバスに
乗っては降りて名所を見ての繰り返し。


中でも文武廟は素晴らしかった。


孔子と文昌帝君、戦の神様関羽の他、
仏教・道教・儒教の神々が一堂に集め
られています。


そしてここからの景色は、山も湖も
どちらも素敵でした。

続く

台中での食事

2019-11-29 16:16:16 | 海外編
続き


宿泊先の裏がナイトマーケットなので、


こんな看板見たら


そりゃ買うでしょ(180円)。


そして食事もこんな感じになるでしょ。
(1370円)


朝ご飯はお店で食べて(360円)


観光途中にアイス食べたり
(500円)


フルーツジュース飲んでも
(2つで390円)


夜はやっぱり屋台(2120円)。


そして台湾といったらやっぱりタピオカ
(125円)


ほぼ毎日食べた小籠包?水餃子?
(180円)


たまには市場をひやかして


そこで食事したり(780円)


たまにパンを食べたりしても
(360円)


夜はまたまた屋台(かごに好きな具材を
取ってお店の人に渡すとぐつぐつ煮て
くれます)。


写真上の真ん中が出来上がり。見た目は
よくありませんが味は最高!(1820円)


だから翌日は店内で。

注文して番号札を机に置いてカミさんと
喋っていたら、隣のテーブルの人が我々
に何か言ってる。

何?わかんない。

すると別のテーブルの人が私たちの
番号札を店の人に見せて何か叫んでる。


すぐ店の人がどんぶり2つ持ってきて、
また何か言ってる。。。

さっぱりわからんけど、両隣の人に
とりあえずお礼を言って食べ始めました。

食べながらみんなの動きを観察して、
すべての謎が解けました。

料理が出来ると番号が呼ばれる→その番号
の人は手を挙げる→店の人が持ってくる。

つまり最初の人は
「あんた達の番号呼ばれたんじゃない?」

そして次の人が
「この人達呼んでた番号札持ってるよ」

お店の人は
「番号呼ばれたら手を挙げなきゃ」って
ことのようです。(2つで1060円)


(540円)


(1420円)


このシュークリームは絶品!(180円)


(1660円)


(1870円)


最後の晩もやっぱり屋台(1580円)

チキンを買った屋台で
「あのスイカジュースはおススメよ」
って聞いたので買ってみました。


スイカジュース 68円~

お店の裏には大きなスイカがゴロゴロ。
(日本とは違い冬瓜のような形)

スイカを三角形に切って出された時、
最初にかぶりつくあの美味しさが丸ごと
ジュースになっていました♪

確かにこれは抜群に美味しい。
ビールばかり飲んでないで、これを
最初に飲むべきだった。。。

次回訪れた時にはスイカジュース三昧に
しよう。

続く



高美湿地

2019-11-28 16:16:16 | 海外編
続き


台中駅から309番バスで1時間ちょっと。


台湾のウニユ塩湖と言われています。


駅に貼ってあったポスターが素敵だった
ので来てみましたが・・、すごい人。

桟橋が人で溢れかえっていて、先に
進めそうにありません。

でも、せっかくここまで来たので
とりあえず行列の最後尾に。


実際近づいてみるとスムーズ
流れていてあっという間に先まで到着。

ぬかるんでるんじゃないかと心配しま
したが、ぜ~んぜん平気。しっかり
踏み固められていて裸足で歩くと
気持ち良い♪


ポスターのような写真が撮りたくて、


場所を変え角度を変え、


色々試しましたが、


実際に見た方が100倍綺麗

写真は途中で諦めました。。。

続く

宝覚寺

2019-11-27 16:16:16 | 海外編
続き

金の大仏様がいらっしゃるお寺を探して
歩いていましたが、中々見つからない。

ちゃんと地図を持って出るべきでした。

コンビニの前に若い男の子がいたので、
宝覚寺」とだけ書いて「どこ?」って
聞いたら、すぐにスマホでgooglemap
出して、地図を指さしながら
「マクドナルドを右、中学校を左」と
優しく教えてくれました。


案内通りに進み無事到着。


門をくぐると大きな建物。

でも大仏様がいない。


とりあえず建物を右に回り込むと、
それらしきお姿が。


そしてお顔も。


想像以上にデカイ。そして何とも柔和で
優しそうなお顔。


素敵な笑顔に吸い込まれそう♪


外から見るとこんな感じ。左方向から
来たので全く気が付きませんでした。

建物の陰からお姿が少しずつ見えた
この感動は忘れられません。


すっかり楽しい気分になって、さらに
散歩をしていたら次なる建物を発見。


まるでマンションみたい。

入口で読めない説明文と格闘していると
中国語で話掛けられたので、
「わかりません」
「どこから?」
「日本です」

すると日本語で
「日本語少しだけ。ごめんなさい」

台湾の方はとっても気さくで親切なので、
安心して旅が楽しめます。

続く

彩虹眷村

2019-11-26 17:17:17 | 番外編
続き


台中駅からバスで1時間ほど。


今では台中有数の観光地


空き家が多く、建物も老朽化していた
ので、再開発のために取り壊される予定
だった場所。


ある日、ここに住むおじいちゃんが
壁に絵を描き始めました。


その絵はどんどん広がりついには
村一面がカラフルな絵で埋め尽くされ
ました。


そしてその絵が噂になり人を呼び、
今では立派な観光地。


可愛さと独特の色使い


写真中央に写っているのがこれを描いた
黄おじいちゃん。


たった一人でここまで・・。
人間やれば何でも出来るってことだな。


その後はちょっと足を延ばして、
台中最大の夜市「逢甲夜市」へ。

夜は恐ろしく混みそうだったので、
早めに到着(でも早過ぎました)。


ここの名物のひとつ"霜淇淋"(140円)。

ロングサイズだけど細身なのでいくつ
でも食べられそう。

続く