第４回 ひまわり IN 北中城

今年で４回目を数える北中城のひまわり祭り。
（2月5日まで：フロントから車で15分）


第１回から毎年来ていますが、お客様もひまわりも
出店も着実に増えています。


見渡す限りのひまわり畑。


そのひまわりにも負けない、とびっきりの笑顔の
おかあさんが売っているのは「アーサまんじゅう」

「北中城」で一番売れているそうです。

本当？って聞いたら、「他では売ってないはずよ」


北中城の特産であるアーサーは今がシーズン。
一帯には美しい「緑のじゅうたん」が広がっています。

第35回 沖縄市産業まつり

昨日は朝から青空が広がり最高気温は23.6度
久しぶりに綺麗な夕日も見ることができました。

そして今日も快晴


沖縄県総合運動公園で昨日と今日開催。
（フロントから車で25分）


沖縄市で作られている特産品が一堂に集合！

農作物、海産物、三線、泡盛、焼き物、織物、
特許商品など盛りだくさん。


沖縄の伝統料理もこの通り。美味しそう


元祖「なかとみ」の田いもパイ。

保存料や防腐剤などを一切使わず、１つ１つ心を
こめて手作りしているそうです。

瑞泉酒造

沖縄で泡盛を造っている酒造所・協同組合は
全部で48ヶ所。

中でもこちらは琉球王朝時代に酒造りが許されていた
首里三箇（さんか）の一つ崎山町にある伝統のある蔵元。


110余年の歴史があり、古酒（クース）をメインとした
酒造りにこだわり続けています。

３年以上貯蔵したものが古酒と呼ばれますが、
こちらは7年以上熟成を重ねた物のみ出荷している
そうです


工場見学も無料で行われています。


車で行ったので試飲は出来ませんでしたが、香りは
十分に楽しめました。


甕もいいけど、琉球ガラスも素敵

住所：那覇市首里崎山町1-35
電話：098-884-1968
営業時間：09:00～17:20
定休日：第２、４土曜、日曜、祝日

金城町石畳道

琉球石灰岩が敷きつめられた風情のある石畳は、
尚真王の時代（1477～1526）、首里城と南部を結ぶ
主要な道路として整備されました。


沿道に咲く色とりどりの花々。


途中には休憩所もあります。


石畳を少し入ったところには、樹齢300年と言われる
天然記念物　首里金城の大アカギがあります。

旧暦6月15日には神様が降りて来られ、願い事を
一つだけ聞いてくださるそうです。


石畳を歩きながら琉球王朝時代に思いを巡らせて
みてはいかがですか。

琉球茶房 あしびうなぁ

首里城の近く、県立芸術大学の向かいにあります。
（フロントから車で30分）


ベルを鳴らすとお店の方が出てこられて、席まで
案内してくれます。


縁側席では、素敵なお庭を眺めながら食事を
楽しめますが、昨日はちょっと寒かったので


室内で。


てびち定食　940円

琉球王朝時代の美里御殿跡に建物と風雅な
琉球庭園を再現してあり、王朝時代にタイムスリップ
したような、優雅な気分に浸ることができました

住所：那覇市首里当蔵町2-13
電話：098-884-0035
営業時間：お昼11:30～15:00、３時茶15:00～16:30、夜17:30～24:00
定休日：不定休