友寄馬場公園

国道507号線を走っていて見つけた看板。

「獅子舞遊具」って？


矢印に従って進むとすぐに獅子の姿。


デカイ！


後ろから見るとこんな感じで


さらに横から。身体が滑り台になって
います。


獅子の上に登ってみました。

かなり広い公園ですが、獅子以外何も
ありません。


写真では伝わらないと思いますが、
滑り台はかなりの傾斜。

大人でも十分に楽しめます♪
(っていうかちょっと怖いくらい)

早起きは三文の徳

沖縄に来てもう15年以上。夏の暑さには
すっかり慣れたつもりでいますが・・。

炎天下での農作業も1時間ならたっぷり
汗がかけて楽しいけど、それ以上に
なるとさすがにキツイ。


ということで最近は5時起き。この時間
なら道路も空いてるし、風を切って
バイクを飛ばすにはサイコー！
(でも昼は地獄)


北中城に行くはずが、勢いがついて
豊見城まで。

やることは当然草むしりから。


1時間ほどでスッキリしました。


北中城同様、ここでも枝豆は順調。
全く手がかからないのが良い。


一方トウモロコシは・・、元気がない。
どうも失敗のようです。


さとうきびも全然大きくなりません。

当然スイカも植えていますが今一つ。


やはりここは浮気せずにサツマイモ一筋
でいくべきか？

ちょっと考えます。

与座ガー

嘉手志川から車で3～4分走るとまた
井泉がありましたが、こっちの方が更に
楽しそう。


案内板によると、
「三山時代、墓を造ろうとして偶然発見
された井泉だといわれている。
水量豊富な与座ガーは、与座の人々の
重要な水源で旧正月のワカミジ(若水)や
産湯に使う水を汲むンブガー(産井泉)
でもあった。
現在は「与座ガー公園」として整備され、
休日には家族連れ等が訪れて水遊びを
楽しんでいる」そうです。


モアイ像？


色んなプールがあるので遊び方も色々。


東屋あり


芝生の公園＆トイレも整備されています。
(駐車場も有ります)

湧き水なので冷たくて気持ち良い♪

太陽の下で遊び、暑くなったらここに
ドボン。身体が冷えたらまた炎天下へ。
そして暑くなったらまたドボン・・。
そんな事をずーっとやっていたい。。。

嘉手志川

県道7号線を越え今度は反対側へ。


まずは立派ながじゅまるがお出迎え。


南山繁栄を支えたといわれる泉。

豊富な水量を誇り、古くから周辺地域に
豊かな恵みをもたらしてきました。


南山の宝とも言えるこの泉ですが・・。


中山王になった尚巴志は、ある日物欲の
強い南山王である他魯毎(たるみ)に金の
屏風とこの泉の交換を申し入れました。
他魯毎は喜んでその話にのり交換。
その後尚巴志は自らに従う者だけに泉の
使用を許可したので、この泉を必要と
していた住民たちの人心は尚巴志に移り、
他魯毎は信頼を失い尚巴志に滅ぼされた、
そうです。


夏は水遊びの子供たち賑わいます。


しっかり水遊びした後はガジュマルの
下でかき氷食べたり昼寝したり。

近所にあったら毎日通うけど。

南山城跡

県道7号線を糸満方面に向けて走って
いると


道路の左側に嘉手志川


右側には南山城跡の案内看板。

さてどっちに行く？とりあえずまずは
右折して南山城跡を目指しました。


琉球三山時代に栄えた南山王の居城跡。


南山は明国との交易で豊富な財源を得て
14～15世紀前半に特に栄えていましたが、
その後中山王尚巴志に滅ぼされます。

現在は城壁と遺構の一部を残すのみ。


敷地内には見応えのあるガジュマル


がじゅまる


さらにがじゅまる


またまたガジュマル。

このガジュマル群生は”沖縄の名木百選”
に選ばれています。