大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

11月は児童虐待防止月間

2021年11月20日 05時22分11秒 | 日記
 「広報おおむた」11月号を見ました。
「11月は児童虐待防止推進月間」だそうで、その取り組みが紹介されています。「189(いちはやく)〈だれか〉じゃなくて〈あなた〉から」とあってドキッとしました!
 「児童虐待にあたるもの」とは「身体的虐待、心理的虐待(子どもの前でのDVや夫婦ゲンカも含まれます)、ネグレクト(保護の怠慢、拒否)」とあり、注意として「⚠ 虐待かどうかは、子どもの側に立って判断されます。子どものためを思っての【しつけ】としての行為であっても子の心や体を傷つけるならば虐待です。」とありました。〜えー!夫婦ゲンカも!しつけも!叩かないと良いと思ってたけど!確かに私達の時代はいたずらしたり嘘をついたりしたら叩かれて育っていて、当たり前と思っていましたが、心理的虐待という面は全然考えてませんでした。ニュースを見ると世の中たくさんの事件となって報道されています。社会的規範は変わっているのですね。
「全国的に児童虐待の相談は年々増加しており、子どもの命が奪われる場合もあるなど、痛ましい事件が後を絶ちません。児童虐待への対応は社会全体で取り組むべき重要な課題です。子どもの〈命〉と〈権利〉、そして〈未来〉は社会全体で守らなければなりません」とあります。
そして、「体罰によらない子育てを」、「虐待の告知義務〜児童虐待防止法では『虐待されていると思われる子どもを発見した場合には速やかに通告しなければならない』と定められている。、、、」「気になることは、まず相談」、「市内の主な相談場所」とあります。下段には「ヤングケアラー」への理解を深める図解があります。〜西日本新聞には農民作家・山下惣一さんの聞き書き『振り返れば未来』が連載されていまして、お父さんの教育は「軍隊式」スパルタで、「言うことを聞かないとビンタ、メシ食うなとお仕置き、柱にくくりつけられたり井戸につるされたり」だったそうです。ボーッとなりました。
(下「広報おおむた」No,1280 2021年11月号8頁より)

【く〜うまかおおむた認定商品】一挙紹介

2021年11月19日 05時22分53秒 | 日記
 大牟田商工会議所の11月号ニュスが届きました。表紙のカラーが緑になって【おおむたミライPAYの登録店募集中】の宣伝があります。詳しく8ページにと、ありましたが〜3ページの「く〜うまかおおむた」の認定商品57品目に目が惹かれ、、、「かすてら饅頭、草木饅頭、初島、上内みかん」などのお馴染みの外「えんとつフィナンシェやタン坑カレー、石炭クッキー」等全然知らないものもあります。ああ~そういえば、大牟田駅の側の観光協会で見たことあります。
ホームページでも詳しく紹介されてるそうです。
(下2021年11月大牟田商工会議所ニュースNo ・752 表紙、3ページより)


「核禁条約 広がる議員賛同」

2021年11月19日 05時22分00秒 | 日記
 「国会議員の核兵器禁止条約への賛否を調べている市民団体【議員ウォッチ】は9日、先の衆院選で当選した議員の約6割が条約批准か、来春にある締約国会議へのオブザーバー参加に賛同しているとの調査結果を発表」されたそうです。「調査は10月、核兵器廃絶を目指す学生団体《ノーニュークストーキョウ(KNT)》(東京)と共同で実施」されたもので、「条約への賛同は改選前の28%から増加」しているそうです。
〜内訳は一覧表になっています。〈未回答・賛否不明〉が結構あります。何故でしょうか?
 「自民党議員も3割を超え、岸田文雄内閣の閣僚も含まれる」そうです。閣僚って、どなたか?も明らかにされています。「政府のオブザーバー参加の是非が今後の焦点で、【議員ウォッチ】の川崎哲代表は『議員間の支持の広がりを見て、首相は政治決断をしてほしい』と話」されています。
(下:2021年11月10日 西日本新聞-森井徹「核禁条約 広がる議員賛同 6割『批准』『オブザーバー参加を』 自民も増加、『大きな前進』」より)

三川坑炭塵爆発慰霊式典

2021年11月18日 05時22分02秒 | 日記
 「三川坑の炭塵爆発の犠牲者を悼む慰霊式典が11月9日大牟田で、開かれた」そうです。「昨年建立された慰霊碑前で、遺族や患者家族、元三池労組員等の約70人の」方々が「黙祷をした後、組合歌『炭掘る仲間』を合唱し、犠牲者を悼んだ」とのことです。「炭塵爆発は1963年11月9日に起き、458人が死亡、800人を超える一酸化炭素(CO)中毒者も出」ています。戦後最悪の労災事故とされる炭塵爆発〜あれから58年を経過しています。「今も中毒に苦しむ仲間がいる。慰霊だけでなく、安全な職場を守る(取り組みの)原石として多くの人に知ってもらいたい」と「慰霊碑建立の市民代表で三池労組の組合長だった芳川勝さんのあいさつ」があったそうです。〜慰霊碑建立ができて良かったですね。当時のこと、その後いろいろありました。まだ苦しむ方々がいるのですね。バーっと迫ってきます。
(下:2021年11月10日 朝日新聞-外尾誠「三川坑炭塵爆発58年 犠牲者悼む 大牟田で慰霊式典」より)

太宰府の梅と豆腐のデザート

2021年11月17日 05時22分02秒 | 日記
 『梅の花』(福岡県久留米市)の新デザートができたそうです。「太宰府から提供された梅をコロナ禍で工程に余裕ができたセントラルキッチンで加工され」、「梅ジュレや刻んだ梅の甘露煮を、同社の看板商品〈嶺岡豆腐〉と合わせた」ものだそうです。「『太宰府別荘自然庵』限定で、食事をしたすべての客に提供される」そうです。「太宰府市の〈梅プロジェクト〉の一環にもなってるそうです。〜美味しそう!豆腐と梅の組み合わせも体に優しそうです。三池の梅は?
(下:2021年11月8日西日本新聞〈超短波〉欄より)