「国会議員の核兵器禁止条約への賛否を調べている市民団体【議員ウォッチ】は9日、先の衆院選で当選した議員の約6割が条約批准か、来春にある締約国会議へのオブザーバー参加に賛同しているとの調査結果を発表」されたそうです。「調査は10月、核兵器廃絶を目指す学生団体《ノーニュークストーキョウ(KNT)》(東京)と共同で実施」されたもので、「条約への賛同は改選前の28%から増加」しているそうです。
〜内訳は一覧表になっています。〈未回答・賛否不明〉が結構あります。何故でしょうか?
「自民党議員も3割を超え、岸田文雄内閣の閣僚も含まれる」そうです。閣僚って、どなたか?も明らかにされています。「政府のオブザーバー参加の是非が今後の焦点で、【議員ウォッチ】の川崎哲代表は『議員間の支持の広がりを見て、首相は政治決断をしてほしい』と話」されています。
(下:2021年11月10日 西日本新聞-森井徹「核禁条約 広がる議員賛同 6割『批准』『オブザーバー参加を』 自民も増加、『大きな前進』」より)
〜内訳は一覧表になっています。〈未回答・賛否不明〉が結構あります。何故でしょうか?
「自民党議員も3割を超え、岸田文雄内閣の閣僚も含まれる」そうです。閣僚って、どなたか?も明らかにされています。「政府のオブザーバー参加の是非が今後の焦点で、【議員ウォッチ】の川崎哲代表は『議員間の支持の広がりを見て、首相は政治決断をしてほしい』と話」されています。
(下:2021年11月10日 西日本新聞-森井徹「核禁条約 広がる議員賛同 6割『批准』『オブザーバー参加を』 自民も増加、『大きな前進』」より)
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