大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

佐賀弁ラジオ体操動画、2度目のブーム

2021年11月25日 05時22分10秒 | 日記
 「腕ばごいごいで回さんば(腕をぐるぐる回しましょう)」「しまいにゃ、胸の中まで息吸わんばい(最後に深呼吸)」〜こりゃ何の話?と思ったら佐賀弁のラジオ体操第一、第二」だそうです。
 「この動画を作ったのは佐賀市秘書課シティプロモーション室」で、動画サイト「ユーチューブ」で「第一を公開した17年は再生回数59万回を超え、新型コロナウイルス感染拡大が本格化した20年2月、3月に再拡散された」そうです。「運動不足になりがちなコロナ禍の中でも体操を楽しめ、県外に住む県出身者からの反響も大きく」、「2度目のブームを迎えてる」とのことです。プロモーション室では「これまでプロモーション動画を12本を作って、食べ物がおいしくて子育てもしやすいのに認知度が低い市の魅力を発信」されているそうです。
 注目を集めた動画は?「有明海に生息し、目が退化して鋭い歯を持つ魚【ワラスボ】が登場する『W・R・S・B』はエイリアンに似たワラスボをパニック映画のように描いて視聴者の興味をかき立てた」そうです。又、「17年には野村総研の『成長可能性ランキング』で1位に輝きながら、良いところを隠してしまう市民性を逆手に取った『佐賀市なんもな課』は〈日常〉〈子育て〉など全4話で佐賀市を自虐的にPR」したもので、「出演しているのは県内の役者で、市職員も助演」しているそうです。〜助演ですか!どんな助演?見たくなりますね。
 「江頭和恵・シティプロモーション室長は『短い中にも起承転結とインパクトがある映像作りを意識している。実際に移住してきた人から《佐賀は住みやすい》と聞くと、うれしくなる』と話」されています。〜ですよね!佐賀弁って大牟田弁とも似て、迫力あるのでは?!
(下2021年11月22日 毎日新聞〈ゆったりお国動画編〉欄-高橋広之「佐賀市を自虐的PR 方言ラジオ体操 2度ブーム」より)


【IP電話】を利用した特殊詐欺増加

2021年11月24日 05時22分07秒 | 日記
 「全国で相次ぐ特殊詐欺にインターネット回線を利用した【IP電話】が悪用されるケースが近年目立っている」そうです。
 〜【IP電話】って?どんな悪用?特殊詐欺って?
「かって犯罪に使われた携帯電話などは対策が進んでいるが、【IP電話】は特別な機器や工事もなく導入事例でき、転売も簡単」で、「規制や対策が追いついていないのが実情」だそうです。
 でも、新聞の解説欄には、「総務省の情報通信白書によると利用件数は、2020年度末時点で約4467万件と、近年増加傾向にある」そうです。〜こんなに利用者が多いのに、安全が後回しで悪用が止められない、「今後の課題」ってという緊張感のなさ!なんかおかしいのでは?
(下:2021年11月18日 朝日新聞-加治隼人「【IP電話】 特殊詐欺に悪用相次ぐ 簡単に回線転売 甘い身元確認 〈050型〉利用停止要請の対象外」より)

福岡市、【ヤングケアラー】相談窓口開設

2021年11月23日 05時25分33秒 | 日記
 「広報おおむた」でも紹介されていました【ヤングケアラー】の問題で「福岡市は(11月)15日、専用の相談窓口を開設した」そうです。
 「福岡市が、中央区のNPO法人『SOS子どもの村JAPN』に委託して、相談窓口は運営」されるそうです。「福岡市によると、市内の小中学校、高校、特別支援学校で4〜9月に行った調査ではヤングケアラーの可能性がある児童生徒が延べ約270人確認されている」そうです。
「窓口では、社会福祉士や臨床心理士などの専門職が相談に応じ」、「医療機関や介護事務所など支援機関とも連携する」そうです。「これまでは家事支援や介護支援など直接のサポートにつなげるのは難しかったが、今後はやりやすくなる」と期待されています。
「電話相談もでき、専用ダイヤル(092・982・0073)が表記されています。(水曜以外の平日午前10時〜午後6時。土曜は5語5時まで)」「自治体が窓口を開設するのは全国的にも珍しいと」のことです。
(下:2021年11月17日 朝日新聞-松沢拓樹「【ヤングケアラー】誰でも相談窓口 福岡市が開設 電話も受け付け 年齢見合わぬ家事・介護 専門家が支援へ橋渡し」より)

全九州高校駅伝・男子で、大牟田7大会ぶり優勝

2021年11月22日 05時22分52秒 | 日記
 嬉しいニュースです! 20日開催された全九州高校駅伝の男子部門で、大牟田高が7大会ぶりに優勝されたそうです。全九州高校駅伝、「昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となり、2大会ぶりの開催」で、「男子は大牟田(福岡)が2時間5分8秒で7大会ぶり24度目の優勝を飾った。女子は神村学園(鹿児島)が1時間7分57平等で5大会連続9度目の優勝を果たした」とのことです。
 実は大牟田高男子は、「10月末の福岡県大会で3位となり、全国高校駅伝の出場の切符を逃した」そうで、「都大路への道がつながらなかった分まで、九州路では先輩の思いを背負って走りきった」そうです。大牟田男子のアンカー花本史龍(2年生)さんは「爪痕を残そうと思っていた。人生で一番うれしい』と声弾ませ」話されたそうです。また、「赤池監督は『チームとして粘り強い走りができた。次に向かって踏み出すという意味でも、価値がある』と感慨を示」されたそうです。〜おめでとうございます!本当に良かったですね!
(下:2021年11月21日 西日本新聞-松田達也「大牟田、7大会ぶり男子V 全九州高校駅伝 最終7区32秒差逆転」より)

三池港に〈光の航路〉出現

2021年11月21日 05時22分02秒 | 日記
 【三池港】に〈光の航路〉が現れる頃となりました。世界文化遺産の【三池港】、石炭を国内やアジアに運ぶ船の出入りに活躍してきました。「水門を開閉して港内の水位を調整する閘門(こうもん)の間を夕日の光線が一直線に通って」、海の向こうに、はるか昔の人々の生活や思いに貴方を誘います。「25日まで三池港展望所近くの1番岸壁が開放」されているそうです。すでにたくさんの人がマイショットを撮ろうと集まり、にぎわってるそうです。(見学のため開放されている時間は午後4時15分から〜5時半までだそうです。)
 *有明新報でも紹介されていましたが、大牟田市石炭産業科学館では石炭をご縁に友好都市となった大同市(中国山西省)との友好都市締結40年記念展が本日21日まで開催されています。
今日は日曜日。盛りだくさんのデートコースが組めそう〜!
(下2021年11月19日 西日本新聞写真立山和久「夕日が導く〈光の航路〉大牟田・三池港」より)