大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

アフガンの緑もバラも美しい‼

2018年05月26日 05時08分53秒 | 日記
 「アフガンの建設技術者などでつくる土木学会はアフガニスタンで長年にわたり用水路建設や補修事業に取り組む中村哲医師(71)=福岡県出身=に土木学会賞技術賞を贈ることを」決定されたそうです。「日本の治水技術を使用して現地での干ばつ対策や農業生産の向上に寄与したことを高く評価」されての事です。「中村氏は2月現地での用水路建設や医療活動を評価されアフガニスタンのガニ大統領から国家勲章を受け」られていますが、「治水技術について賞をうけたのは初めて」とのことです。「技術者として品質を認めてもらったのはうれしい」と、大変喜ばれています。新聞の下段写には、バラの花の写真があります。「用水路を通して緑化した地域にある記念公園」だそうです。なんと!「今、色鮮やかなバラが咲き乱れ」ているそうです。「美しいバラの前」で記念写真に納まるのが中村医師です。あれっ~後列の人達が持っているのはライフル! 護衛の人達だそうです。「危険と隣り合わせの中」、現地の灌漑事業が進められている事がわかります。
(下:2018年5月19日西日本新聞-西田昌矢-山崎健「戦渦アフガン広がる緑 中村哲氏土木学会賞 治水技術で干ばつ対策 医療団かんがいの地にバラ」より)


<やながわ有明海水族館>に白いスッポン

2018年05月25日 05時10分08秒 | 日記
 福岡県柳川市稲荷町の『やながわ有明海水族館』をご存じでしょうか?今そこに「<白いスッポン>が展示されている」そうです。「同市立石の農業吉武満彦さん(75)が4月下旬、自宅近くの農業用水路で捕獲し、水族館に提供」されたものです。「甲羅の大きさは長さ20センチ幅15センチ。首は10センチほど伸びる」そうで、結構大きいですね。「水族館によると、瞳孔が黒いことから、突然変異によって色素が減少した白変種」とのことです。「水面では目立つため、小さいうちに鳥やヘビなどに捕食されることが多く、この大きさまで成長するのはまれ」なのだそうです。~そうなんだ!食いついたら怖いスッポンも生き抜くのは大変のようです。「たくましく生き抜いた幸運のスッポン。」「おそれ多くて、まったく食べる気がしなかった」と吉武さんは話されたそうです。『やながわ有明水族館』にスター誕生です。場所は柳川のどこらへんでしょうか?
( 2018年5月17日西日本新聞<超短波>欄より)

玄海原発4号機、点検結果公表

2018年05月24日 05時22分27秒 | 日記
 「九州電力は15日、玄海原発4号機(佐賀県玄海町)の原子炉冷却設備での異常発生を受け実施していた緊急点検の結果を公表し」ました。「九電によると、ポンプを動かす前に一時的に配管に洗浄水を満たした際、配管内に残った空気が少なかったことと、外気温の上昇による水の膨張が重なり、部品に過剰な圧力がかかった」そうです。「点検ではもう1台のポンプにも同様の不具合が見つかり」、「ポンプ4台すべてで部品を交換するほか、今後洗浄水を満たす際は、空気の量を増やす」とのことです。「玄海4号機は当初、24日に再稼働する計画」でしたが、「復旧作業が順調に終わっても、工程は3週間程度遅れることになる」そうです。点検や復旧作業が、運転再開を急ぐあまりおろそかにならないよう、本当にしなくてはならない事かも含めて慎重にお願いしたいです。
(2018年5月16日西日本新聞-石田剛「水圧でポンプ不具合  九電 玄海4号点検結果を公表」より)

九大病院、がん相談支援の勉強会開催

2018年05月23日 05時52分26秒 | 日記
 九州大学病院では癌や癌治療についての連続講座を開催されます。
開催月日と講義内容は以下の通りです。会場はいづれも北棟2階共用会議室1です。(参加費無料)
<講義内容 全7回>
第1回 5月24日(木)14時~15時「安心して抗がん剤治療をうけるために」
第2回6月7日(木)14時~15時半「安心して治療に取り組むために~がんの療養と緩和ケアについて」
第3回 6月19日(火)14時~15時「もっと知ろうがん放射線治療~エックス線治療から粒子線治療まで」
第4回 7月5日(木)14時~15時半「ストレスとの付きあい方~ 心と体の休息のために」
第5回 7月26日(木)14時~15時「家庭でできるリハビリテーション~無理なく活動的な毎日を送るために」
第6回 8月2日(木)14時~15時「病気を治しながら働くために~社労士が語る望ましい職場復帰と社会保障」
第7回 8月23日(木)14時~15時半「病気や治療と上手に付き合いましょう~おいしくご飯を食べる工夫」
「九州大学病院では、皆さまにがんに関する情報提供を行い少しでも日常生活を快適に過ごして頂くための勉強会を行います。がん患者やそのご家族であれば、参加資格は問いませんので、興味のある方はぜひご参加下さい」と呼び掛けられていま。
申込み-問い合わせ=九州大学病院-がん相談支援センター☎092ー642ー5200 ファックス:092ー642ー5961
(九州大学病院発行チラシより)

夜勤体制改善を訴え、看護師チラシ配り

2018年05月22日 05時00分28秒 | 日記
 「5月12日はナイチンゲールの誕生日にちなんだ<看護の日>」だそうです。この日、「県内で働く看護師ら約110人が」「(福岡市)中央区天神の繁華街に白衣姿で立ち、道行く人にチラシを配っては、署名を求め」活動されました。「2006年に看護師らで設立した『ふやせ看護師!福岡県ナースウェーブの会』(松田ユリ会長、事務局-博多区)の呼びかけで実施」されたものだそうです。「現場ではワーク-ライフ-バランスを重視した働き方へ見直す一方で、夜勤可能な職員に回数のしわ寄せも生じている。職員の配置基準見直しや夜勤回数の制限などで、看護師が長く働き続けられる体制を整えてほしい」と「抜本的な対策を求め」られています。   度々、入院患者としてお世話になっている者としても看護師さんのお仕事が大変とわかります。特に夜勤の方々は患者の呼び出し音に走り回ってあります。看護師さん達の訴えが実現できるよう期待します。
(2018年5月13日毎日新聞-青木絵美「看護師 夜勤体制改善を 天神 白衣姿110人 署名協力要請」 より)