大牟田散歩をぼちぼちやってます。
歳のせいか、ついつい下ばかり見ています。
姿勢が悪いと散歩の効果は半減でしょう。
でも、又、発見もあります。
道路が疲弊して、モダンな切れ目があったり、
歩道が色煉瓦で敷き詰められていたり、
マンホールのふたにもデザインにもいろいろあるのに気付きました。
このマンホールは大牟田の市の花「やぶつばき」。
踏んでいくのには勿体ない
と、つい思ってしまいました。
ヤブツバキが市の花に決まった頃、
「何でヤブツバキが?大牟田市の花になったっちゃろか?」
「大牟田市じゃ、首切りが多かけんやろだい。ヤブツバキはポロッと花が散るやろが」
と言った話もありました。
ところで、大牟田のヤブツバキはどこに咲くのでしょうか?
朝日新聞の4月19日「ひととき」欄に
大分県豊後高田市の方が、
氏神様の社で落ちツバキを拾ってきて
「ヤブツバキのジャム」作りをしていると書かれています。
「深紅のジャム」が出来るそうで、驚きです。
「ヤブツバキのジャム」の作り方も詳しく紹介されています。
その方は「フランス料理にもいかせないかなあ。」
と結んであります。
私は「大牟田スウィーツ」に活かせないかと思いましたが、
どうでしょうか?
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