「有明工業高等専門学校(大牟田市萩尾町・江崎尚和校長)の学生寮に女子寮の新【桜棟】が完成した」そうです。
「旧桜棟の一部が土砂災害警戒区域に入ったことから新棟の建設が決定。移築を機に教育棟としての機能を高めた設計が行なわれた」とのことです。
「学生や留学生の積極的な交流を促すため1階にはラーニングスペースを設置。これまで学年ごとに分かれていた部屋割も1フロア内に全学年から入居する形に変更した。部屋は個室ながらも広い共用部に机を配置し、学生同士での学習塾や集まりが可能な造りになっている」とのことです。〜設計に工夫が凝らされているようですね。留学生ともグローバル交流が自然に生まれ、勉強にも励みが湧くようですね。
「3月25日、竣工式が行われ、江崎校長は新棟が今後留学生の受け入れ寮になることに触れ、『文化交流や国際的視野の育成の場としてグローバル化の拠点にしてゆきたい』とあいさつし、テープカットが行なわれた」そうです。
「寮に入居する学生の代表として棟長で応用化学コース4年の木村沙来さん(19)からの謝辞もあった」そうです。〜高専は5年続く学生生活で、寮の有り様はとても大事ですね。
(下:2022年3月30日 有明新報-益田明徳「グローバル化拠点にも 学生寮に新女子棟完成 有明高専」より)
「旧桜棟の一部が土砂災害警戒区域に入ったことから新棟の建設が決定。移築を機に教育棟としての機能を高めた設計が行なわれた」とのことです。
「学生や留学生の積極的な交流を促すため1階にはラーニングスペースを設置。これまで学年ごとに分かれていた部屋割も1フロア内に全学年から入居する形に変更した。部屋は個室ながらも広い共用部に机を配置し、学生同士での学習塾や集まりが可能な造りになっている」とのことです。〜設計に工夫が凝らされているようですね。留学生ともグローバル交流が自然に生まれ、勉強にも励みが湧くようですね。
「3月25日、竣工式が行われ、江崎校長は新棟が今後留学生の受け入れ寮になることに触れ、『文化交流や国際的視野の育成の場としてグローバル化の拠点にしてゆきたい』とあいさつし、テープカットが行なわれた」そうです。
「寮に入居する学生の代表として棟長で応用化学コース4年の木村沙来さん(19)からの謝辞もあった」そうです。〜高専は5年続く学生生活で、寮の有り様はとても大事ですね。
(下:2022年3月30日 有明新報-益田明徳「グローバル化拠点にも 学生寮に新女子棟完成 有明高専」より)

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