「古賀市中心部の通りに面した長いブロック塀に、地元の高校生たちが3年かけて描き続けた絵が今春、ようやく完成した」そうです。描かれたのは「種をまいて花が咲き、その花の輪が次の街へとつながってゆくストーリー仕立て」になってるそうです。「“花々が育つ壁”の仕上げには卒業生も加わり、『私たちの絵がずっとここに残るんだ』と晴れやかな表情を見せ」ていたそうです。写真にはブロック塀にしゃがんだり立ったりして描く古賀竟成館高の生徒さん達の真剣な様子が写されています。活動に参加した「石川楓さん(18)は『暑い日には【ZIPANGこが】(古賀市で文化芸術振興に取り組むNPO法人)の皆さんが日傘を差し掛けて下さった。紙の上でなく、屋外の現場で絵を描く貴重な体験だった』、坂口舞さん(19)は『大好きな絵でボランティアをすることができて、本当によかった』と3年間を振り返って」話されています。〜完成おめでとうございます!!街がほのぼのと明るく楽しい雰囲気になりましたね~。
(下:2022年4月9日 西日本新聞-今井知可子「“花々が育つ壁”完成 古賀竟成館高生ら 3年かけ描く」より)
(下:2022年4月9日 西日本新聞-今井知可子「“花々が育つ壁”完成 古賀竟成館高生ら 3年かけ描く」より)

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