二度の火災で大変だった北九州市小倉北区の旦過市場も昨年末は「年の瀬でにぎわった」そうです。旦過市場にあった北九州市立大生の交流拠点・大學堂をおもい、学生らは復興への思い新たに、市場で恒例の〈ふく福ダルマ〉を販売されたそうです。「〈ふく福ダルマ〉(高さ約5センチ)は卵形に丸めた紙粘土に赤いだるまや干支の動物を描いた起き上がり小法師(こぼし)。大學堂がオープンした2009年からほぼ毎年、歳末商戦に合わせ販売してきた」ものだそうです。
〜起き上がり小法師のダルマやウサギさん、可愛いですね!学生たちの手作りなのでしょうか?全部売れたのでしょうか?
(下:2022年12月30日 西日本新聞-星野楽「旦過復興〈福〉よ来い 被災の交流拠点『大學堂』 北九大生が縁起物発売」より)