「韓国でマイナスイオンの健康効果をうたって販売されたベッド用マットレスから、被ばく線量限度を越す放射線が測定され、社会問題になっている」そうです。どんな放射線でしょうか?何とその放射性物質名は「ラドン」で、そのベッドは「放射性物質名から<ラドンベッド>と呼ばれ.連日の報道で市民の不安が増大」し、「政府は追加調査や回収-廃棄対応に追われ、市民団体が規制当局を告発」するなどの動きになっているそうです。でも、よくわかったですね!「韓国メディアによると、主婦が子どもの健康不安から自宅で放射線を調べて気付いたのがきっかけ」だそうです。自宅に放射線を調べる機器を持ってあったのですね。あなた持ってる?私、持ってない~。母親の愛は強し❗ですね。それにしても<ラドンベッド>ひどいじゃない❗「約6万台が回収対象となったが、その後の追加調査で対象は拡大。年間被ばく線量が限度に当たる1ミリシーベルトの13倍以上に達する製品もあった」そうなんです。
「市民団体『消費者主権市民会議』は5月末、原子力安全委員会は放射性物質の含有を知っていたのに、線量の測定や管理監督を怠ったとして、職務放棄の疑いで検察に告発した」そうです。日本には売られていないのでしょうか?放射線量を調べる機器はどこに売ってるの?
(下:2018年6月4日西日本新聞 「健康効果うたって販売 マットレスから限度超す放射線」より)
「市民団体『消費者主権市民会議』は5月末、原子力安全委員会は放射性物質の含有を知っていたのに、線量の測定や管理監督を怠ったとして、職務放棄の疑いで検察に告発した」そうです。日本には売られていないのでしょうか?放射線量を調べる機器はどこに売ってるの?
(下:2018年6月4日西日本新聞 「健康効果うたって販売 マットレスから限度超す放射線」より)