3.11東北大震災で「宮城県気仙沼市から集団移住したヤヨイサンフーズ」の皆さんはいまだに「果たせぬ帰郷」を見つめながら移住先大牟田で生活をされています。そうした中で「社員家族が週1回集まる」集いは東北での生活どおり「お茶っこ」と言われ、「気持ちの安らぐ場」として、皆さんの支えとなっているそうです。漁場としての再生や工場のライン再興を強く願う気持ち等西日本新聞で紹介されています。間もなくもう5年目~時は過ぎています。
大牟田の秋のイベントとして定着している「焼さんま大量振る舞い」もされているヤヨイサンフーズ九州工場のみなさん。大牟田市民も決して無関心ではありません。
(下:2016年2月13日西日本新聞<果たせぬ帰郷>欄㊦・竹次稔、御厨尚陽「気仙沼食品工場の移住者 最後まで残り見届ける」より)
大牟田の秋のイベントとして定着している「焼さんま大量振る舞い」もされているヤヨイサンフーズ九州工場のみなさん。大牟田市民も決して無関心ではありません。
(下:2016年2月13日西日本新聞<果たせぬ帰郷>欄㊦・竹次稔、御厨尚陽「気仙沼食品工場の移住者 最後まで残り見届ける」より)
