今日は、わくわくの日がありました♪
我が園で月に一度行っているこの活動は、その名の通り、子どもたちの心をくすぐるような“わくわくの日”。
この“わくわくの日”というのは、NHKの番組などを監修されていた和久洋三先生の造形遊びを展開していく活動です。
今年度最初の活動は、こいのぼり製作です。
つい先日、こども園でもこいのぼりを揚げましたよね。
今年は、ママボールを使ったこいのぼり製作です。
まずは、ママボールの感触を確かめてみよう!
「気持ちいい!」
「やわらかい」、「跳ねる!」、「あたっても痛くない」など、子どもたちからもいろいろな感想が飛び出します。
お友だちや先生と転がしてみたり、
み~んなで輪になって転がしました。
わらべうたに合わせてママボールが降ってくると、みんな大興奮です♪
たくさん遊んでから造形活動に入ります。
ママボールでスタンピングです。
お父さんこいのぼりは『寒色』、お母さんこいのぼりは『暖色』を使って表現しました。
未満児組さんは、子どものこいのぼり担当です。
鱗となる模様がきれいにできました♪
最後は、5歳児さんが仕上げとして目と尾びれを描きます。
慎重に目の枠を描いて、上手に塗りつぶすことができました。
みんなで協力して完成です。
今日は乾かして、またホールに3匹泳がしたいと思います♪