本日は、大川こども園の発表会が行なわれました。
大川こども園の特色でもある“つながる保育”。
この1年を通して行ってきた活動を披露する場が、この発表会です。
会場もお客さんが入り、いつもと違った雰囲気でしたが各クラス練習の成果を披露することができました。
簡単ではありますが、さっそくお伝えしたいと思います♪
まず、オープ二ングを飾ったのは、3,4,5歳児による日本太鼓。
控室では、担任と最後の気合いを入れます。
5歳児わんぱく太鼓にしょうじょうじのたぬきばやしを2曲続けて披露しました。
そして、ゆり組0歳児は、かわいいケーキやさんになっておいしそうなケーキを作りました。
たくさんのお客さんを前にしっかりと舞台に立つことができました。
ゆり組1歳児はというと、大好きなわらべうたを披露しました。
他にもゆり組は、こんなにかわいい衣装でフルーツの踊りを踊りました♪
ちゅうりっぷ組は、色んな動物さんがお風呂に入りにやってきましたよ。
こども園での1日の流れを表現したり、
みつばちになりきって踊りました。
ひまわり組はというと…!
ギターを弾いてノリノリでダンスをしたり、アリとキリギリスの劇を演じました。
そして、大トリを努めますのは、もちろんたんぽぽ組。
かさじぞうでは、うまくいかないことや苦しいときがあっても前を向いて生きる力強さを伝えました。
1年の集大成のダンスもそれぞれが自分の役割をしっかり果たしました。
今回の発表会にあたって、うまくいかない所は個人練習にも取り組むほど、子どもたちは根気強く担任と練習に取り組んできました。
弱音を吐かずに頑張ってきた子どもたち。
発表会という大きな舞台でやり遂げた子どもたちは、また一段と自信に満ちた表情になっていたように感じます。
今年度も素晴らしい発表会となりました。
たくさんの温かい拍手、ありがとうございました。