我が園では月に1度行っている“わくわくの日”という活動があります。
その名の通り、子どもたちの心をくすぐるような“わくわくの日”。
この“わくわくの日”というのは、NHKの番組などを監修されていた和久洋三先生の造形遊びを展開していく活動です。
ダイナミックな造形活動は子どもたちも大好き♪
今日は今年度1回目の“わくわくの日”。
4月のわくわくの日はこいのぼり作り!
テーマは「丸」です。
こいのぼりにちなんだ絵本を見た後は、丸探しゲーム。
園庭中の「丸」をみつけます。
「ここにあった!」
あちらこちらでみつかります。
そのあとは、保育者が叩く手拍子の数だけの人数でチームを作って、
丸ができた!
そして、「なべなべそこぬけ」をしてみよう。
最後はみんなでこ~んなに大きくなりました♪
さぁ、
室内に戻って制作へと移ります。
未満児クラスは、
ママボールを使ってスタンピング。
この季節にぴったり、爽やかな色合いです。
以上児クラスはというと、今回は様々な丸を用意。
ラップやトイレットペーパーの芯、テープの芯やカップの丸を使ってスタンプしていきます。
寒色チームと暖色チームに分かれて行いましたよ。
真っ白い紙にどんどん鮮やかな色が入っていきます♪
これでだいたいは完成!
よく乾かす間、5歳児さんが大事な「目」の部分を描きました。
あとは、完成を待つばかり!
最終的な出来上がりをどうぞお楽しみに~♪