先週の土曜日に行われた発表会。
大川こども園の特色でもある“つながる保育”。
この1年を通して行ってきた活動を披露する場が、この発表会です。
少しずつですが、その日の様子をお伝えしたいと思います。
本番が始まる前に、控え室では準備を整え、気合い入れが行われていました。
5歳児のわんぱく太鼓から始まり、かわいいお魚やさんを披露しました。
ゆり組さんは、ひよこになってかくれんぼ。
いない、いないばぁ~と、かわいい姿を見せてくれました。
1歳児さんは、お弁当バスで出発。
堂々とした姿に驚きでした。
続いて、少し緊張しながらもセリフを言ったり、
一生懸命踊る姿が可愛らしかったちゅうりっぷ組さん。
練習の時から自分たちの役割をこなしてたひまわり組さんは、
本番でも冷静にかつ、しっかりと演目を披露しました。
そして、最後のトリ。
今年度はたんぽぽ組4,5歳児さんが分かれて魅せます。
劇にダンスにそれぞれの個性を出せるように取り組んできました。
特に5歳児さんは、発表会前のさまざまな試練を乗り越え、
私たち大人が思っている以上に子どもたちが周りのお友だちを思いやっていること、
フォローする優しさや、たのもしさにも気付かせてもらいました。
一大イベントとも言える発表会を終えた子どもたちは、達成感に満ちていました。
たくさんの温かい拍手、本当にありがとうございました。