新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

ストレス、どうしてる!

2021年08月20日 23時14分11秒 | 日々の暮らし


(8月20日 帰りがけの真野湾の夕焼け空)

台風の影響などもあって、雲が多いですね。

この夕焼けを背に前浜の方まで峠越えをして、帰ります。

明日は、2回目のワクチン接種の日です。

また出掛けなきゃならないのでと、今日の買い物は少なめです。

 

記事投稿が1週間空いてしまいました。

ちょっとお疲れ気味ですかねぇ。

夏は体もバテ気味ですが、コロナ禍で心もバテます。

みなさんはストレス、どんな風に解消してますか?

 

時に心筋梗塞などの引き金にもなる言われるストレス。ストレスって何でしょうね。日常のあらゆるシーンで、私たちは不安や悲しみ、怒りなどを感じたりしながら生きています。ストレスはその結果生まれ、心身の不調へと張ってしてしまうこともあるわけです。

過剰なストレス反応の予防には、ストレッサーと言われる元を遮断してしまうのが良いのですが、それでは社会生活が送れなくなってしまうこともありますよね。

まぁ、管理人の場合、体調面のこともありますが、ストレスで先の病気になったりしてしまいました。これは、自分としては色々と勉強もしていたし、対処法なども分かっているつもりでしたので、「うまく」とは言いませんが、何とか交わしながら対処しているつもりでした。ここが一番の誤りだったと、今は思っています。

さてさて、一般的に行われているのは、平たく言えば気分転換。佐渡なら温泉に浸かりに各地を回ってみるとか、新規開店のお店巡りをして見るとか、色々ありますね。

県道45号線(佐渡一周線と呼ばれていますよね)をぐるっと廻って見るとか、いく先々で観光名所もありますし、今ならひまわり畑が結構たくさんあって、心が洗われます。

で、出不精の人には、音楽なんかどうでしょうか。音楽を有る意図を持って聴こうとする時のセオリーのひとつに、「同質の原理」と言うアウトシューラーが唱えた理論があります。

例えば気持ちが沈んでいて、元気になりたいと思ったら、いきなり元気のいい曲を聞くのではなくて、沈んでいる今の気持ちに近い曲から聞くと言うものです。

管理人自身は、昔作ったガラクタ並みの楽曲を外付けハードディスクから引っ張り出して、聴いております。昔を思い出してニヤニヤして見たり、最近撮った動画に重ねて見たりと………

今のお仕事以外に、何かこう、活動したいって言う気持ちになってきていますね。気持ちが上向いているんでしょうか。

結論は、体も大事だけれど、心も疎かにしないで、ちゃんと向き合って心が発している声を聴くゆとりが必要という事でしょうか。

島中グルグル廻るのも、そこへ辿り着くためのプロセスだったりして。