やっぱりヨットに乗りに行こう!

相模湾、東京湾のヨットライフに関する風景や艇や人物の写真をベースにした日記です。

若大将カップに乗りました~

2018年10月29日 22時16分16秒 | ヨット
10月14日(日)

諸磯のV艇(ベネトー 36.7)で若大将カップに出ました。
逗子沖をスタートし、茅ケ崎の烏帽子岩の沖に設置されたマークを回って帰ってくるヨットレースです。

北からのやや重い風を右から受けて一斉に烏帽子岩沖を目指します。
(Kさん撮影)

(Kさん撮影)

ヨットレースは風の強弱に対するセールの選択や潮の流れ、コース途中の網をよける為のコース選択等、複合的な要素があって難しくもあり楽しいものです。

レース後は逗子マリーナでパーティ。成績は残念ながらオープンクラスで11位でした。
しかし、加山雄三さんは若いですね。81才であの立ち居振る舞いとあの声量! 驚きでした。

秋の栂池自然園

2018年10月25日 10時14分56秒 | 旅行
10月6日(土)

前夜は南小谷のペンションに泊まりました。
朝食前に近所を散歩しましたが、西の方角に朝陽を浴びた雄大な山々が見えました。
電線等に阻まれていますが、鹿島槍、五竜、唐松、白馬鑓、杓子などが素晴らしく聳えたっていました。



右が杓子、左が白馬鑓。


唐松。


五竜。


鹿島槍。


朝食後、ペンションのオーナーから栂池自然園が近い事、そして紅葉シーズンである事を教えていただき、速攻で栂池のゴンドラ乗り場へ。
土曜日で駐車場は結構埋まっていましたが、第1駐車場に難なく停められました。
ゴンドラとロープウェイを乗り継いで栂池自然園に向かいます。



ゴンドラから。


テッペンに到着。


いやー、栂池自然園は見事な紅葉です!  人も多くなくゆったりしていられます。
ふもとではみられなかった白馬が迎えてくれました。


白馬。




整備された木道を歩きます。


滝もいくつか見えました。


午前中に降りて、1週間ぶりの自宅に向かいました。国体のお手伝い、ドライブ旅行と充実した一週間でした。
帰路、松本インターから甲府まで、19歳のドイツ人青年ヒッチハイカーを乗せたこともいい経験でした。

立山黒部アルペンルートで紅葉の大観峰へ

2018年10月23日 21時23分16秒 | 旅行
10月5日(金)

氷見のルートインに泊まって今日は南小谷のペンションに行くことになっています。

朝、今日のルートを考えていて突然立山のアルペンルートを思いつきました。
先ずは立山駅に行き、ケーブルカーの切符売り場で相談。大観峰まで行って来られるそうです。
ケーブルカー、バスと乗り継ぎます。

バスからは称名の滝が。


紅葉が見事です。


雄大な眺めが続きます。






室堂手前で剱岳が見えました。


室堂からはトロリーバスに乗り換えていよいよ大観峰へ。


鹿島槍と左に五竜。


紅葉が見事すぎます!


一気呵成に大観峰へ行って、帰りに室堂に立ち寄りましたがガスってきたためみくりが池も行かずに一気に下山しました。


立山駅で立山カルデラ砂防博物館でカルデラの歴史を勉強し、悪城の壁をチラ見して今日の観光は終わりです。


カルデラはこわいですね。地球はダイナミックです。

人生初の立山黒部アルペンルート体験でした!


東尋坊から氷見まで能登半島一周

2018年10月15日 22時28分18秒 | 旅行
10月4日(木)

昨晩は東尋坊近くの宿に泊まり、朝食前に東尋坊の散策をしました。



柱状節理が凄いです。




近くの安島にも立ち寄りましたが、ここの柱状節理も見事です。




朝食後に宿を出ていざ能登半島へ。

なるべく海岸ぺりの道路を走るようにして、羽咋の夫婦島を見学。


輪島の琴ヶ浜では砂が鳴くとありましたが、うまくいきませんでした。
ここでもオーバーハングした柱状節理に圧倒されます。


珠洲市の海岸ぺりの家々のたたずまいです。若狭和田近辺の黒壁と似て非なるもので、瓦は黒いですが壁は少し灰色っぽいです。
能登半島独自のたたずまいです。


この道路には「絶景街道」というネーミングが。


狼煙漁港から禄剛崎灯台まで歩いて上りました。




突端の岬にはランプの宿が。30年近く前に家内と泊まったことがあります。


見附島。40年近く前、HONDA CB750Four で来て以来です。


今回は能登半島を時計回りに回ってみました。

若狭湾岸ドライブ

2018年10月07日 16時43分44秒 | 旅行
10月3日(水)

福井県若狭和田での所用が午前中で終わり、午後から東へドライブしました。

最初に立ち寄ったのが三方上中郡若狭町にある福井県海浜自然センター。
静かな入り江に面したところにあります。


特殊な水槽で生きている魚に直に触れたり・・・・

ドクターフィッシュに手をツンツンされたりできます。
なんと海を眺めながら足湯にもつかれます。
(足湯からの眺め↓)


名もない岬?からの眺め。


三方五湖のレインボーラインを走り、展望台に寄ってみました。絶景が広がります。




海岸沿いを無理やり走ると狭い道になりますが、絶景が堪能できていいドライブです。くれぐれも安全運転で。

P.S. 日本海の海岸沿いは絶景が続くのですが、波打ち際のプラスチックゴミの多さにはびっくりします。脱プラスチック、ですね。