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ワンアップなMacintoshマネージャーの私的センテンスVer9.2.2.

東京都昭島市の輸入車専門店「カーステージワンアップ」のマネージャー『ちょりた』が久しぶりにブログをご担当いたします。

暑くて入庫のアウディA3★

2012年07月10日 20時56分21秒 | ワンアップなメンテナンス

今日はいい天気でしたね~

八王子ナンバー管轄の

八王子自動車検査登録事務所(通称八王子陸運局)は山の上にあるため

北側の眺めがとても良い

たぶんビルのはるか向こうは狭山湖だと思ふ。ここでビールが飲めたら最高

でも陸運局ぢゃさすがにビールは売ってないだろぅし(笑)

当たり前の如くクルマだから飲む気にもなりませ~ん

 

 

 

ショールームに戻ってくると

8LAGN型アウディA3が入庫していました。

エアコンが効かないA3です。

同型A3のAC故障は今年でなぜか2台目。

オーナーであります埼玉県のZ様、

ディーラーさんでACコンプレッサーと水温センサーが駄目で

修理代15~20万円と言われたらしく

ご本人が自らヤフオクで用意をしたセンサーのみをダメもとで交換。

純正品番は『059 919 501 A』です。

冷却水の温度を測るこのセンサー、

アッパーホースの経路途中に、右の貧弱なクリップのみでラインに固定されている強者。

メルセデスだったらボルト型できっちり刺さってんのに。

でもメルセデスは各所しっかりしている割りにクーラント漏れやセンサー不良が起きますが

アウディはその頻度が少なく感じます

 

 

 

新しい水温センサー。

これは社外(OEM?)のものです。

交換はわずか30秒、やはりエアコンは利きません

このあとACのフォルトを測れる診断機でチェックすると

他にリキッドタンクの圧力センサーにコードが出ているのが判明。

コンプレッサーが回っていない原因はこれか

ディーラーさんのように『コンプレッサー交換はい15万円』というのは簡単だし売上げもあるけど

Z様のために手を尽くしてみようと思っています。

 

 

 

 


X300型ジャガーのロッキングアクチュエーター交換★

2012年06月23日 21時09分16秒 | ワンアップなメンテナンス

今週は荒ぶる天気でしたね

寒いんだか暑いんだか良く分からんし

でも今年は稲の成長が遅い。

稲作的には寒く、通常の6~7割位の成長度。

この先も温度が上がらず不作にならなきゃいいなぁ

 

 

さて、

X300型ジャガーにお乗りの

東京都のH様から

『ルームランプが凄まじい勢いで点滅する!』とのことで

車輌をお預かりしました。

点検すると、運転席ドアのロック機構をつかさどる

アクチュエーターのスイッチ不良でした。

 

内張りを外します。

どのクルマにもある、ドア側のロックキャッチ。

これが不良を起こすと、鍵で開閉できなくなったり

ルームランプの点滅など、車輌側が誤作動を起こす要因にもなります。

 

 

T-30のトルクスで外します。

 

ドアノブを取らないとリンケージロッドが外せません。

裏側のボルトを外し、両手でくにょくにょさせてリムーブします。

 

室内側のノブに付いているリンケージを外すと

アクチュエーターはフリーになります。

が、ドアの中が狭く、知恵の輪のようにしないと本体が出てくれません。

外し方にはコツがあります

取れました。

 

 

外したアクチュエーター。

痛んでカバーが割れちゃってます。

青い矢印がソレノイド、電磁石でキーシリンダーを引いたり押したりします。

今回のトラブルは赤い方、ロッキングキャッチに内蔵されているマイクロスイッチが駄目でした。

本当はスイッチのみを交換すれば解決するのですが

樹脂の熱圧着で取り付けてあるということと

本来スイッチのみ替えられるように設計されていないので

『修理』は厳しい部品です。

 

 

左が不良のアクチュエーター。

今回は廉価な中古パーツ(右)で、とのご要望なので

動作確認済みの優良品をセレクト、

再組み付けを行い、トラブル解決です

 

 

内張りを取り付け、完了。

X300系ジャガー・デイムラーはウッドが綺麗

まだまだ、オーバークオリティに造られている『高級部品』を多く使用しており

触れるだけでも満足できる、数少ない輸入車ですね

 

 

 

 


フォードフォーカス(WF0EDD)のリアブレーキパッド交換★

2012年06月09日 20時23分09秒 | ワンアップなメンテナンス

当店に遊びに来てくださいました

2003年式フォードフォーカス2.0GHIAにお乗りであります東京都のO様

 

ふと見るとリアブレーキパッドが、もう無い

かなり無い 交換しなければなりません

 

 

キャリパーを外します。

WF0EDDのフォーカスはスクリュー型ピストンのため

ヘッドに切り欠きあります。

これをねじ込み回転させながら、ピストンポッドを押し下げます。

 

 

外したブレーキパッド(右)と新しいパッド(左)。

使用限界に来ていました

 

 

お取り付けするのはデルファイ(ロッキード)のブレーキパッドです。

価格は純正品の約3~4割安いデルファイ。当店も対応全車種取り扱っております

社外品ですが効きやダストの出かたでは純正と変わりません

コスパの高いブレーキパッドでおススメですぞ

 

 

 

 


ゲレンデヴァーゲンにサイバーナビ『AVIC-AVIC-VH09CS』をお取付け★

2012年05月12日 22時04分38秒 | ワンアップなメンテナンス

当店ご成約車輌、

2004年式ブラバスG58Lナビ取り付け作業です

 

初年度登録が2004年(H16)式ブラバス正規輸入W463241の一部は

インパネが前期型と同一で

オーディオスペースが1DINしかありません。

 

通常ですと仕方なくダッシュボードにモニターを乗せる『オンダッシュ』で対応しますが

このたび1DINスペースにモニターをインストールする

パイオニアのカロッツェリアサーバーナビ『AVIC-VH09CS』をお取り付けいたしました

上がモニター&光学ドライブユニット、下がHDDナビユニットです。

今回HDD側をシート下に設置するため

AD-F60という延長ハーネスキットを使用します。

 

作業に入ります。

この型のゲレンデはオーバークォリティーに作られているので

現行タイプよりも組み付けが頑強。

よってパネルがすぐ外れるところとそうでないところの差が激しく

作業工程が結構多いです。

 

フロントパネルを外します。

 

ゲレンデインパネの奥は広そうで広くない。

さらに大量のハーネスと操作ワイヤーが

ナビ配線を邪魔します

中途半端にパネルを外しても作業の邪魔になるので

潔く全取りします。

 

 

べろん。

 

さらに、この型のゲレンデは

車速パルス(スピード信号)を読み辛い。

なのでパルスジェネレーター『ND-PG1』を右リアタイヤハウス室内側に取り付け

タイヤを磁化させ、強制的にパルスを発生させます。

タイヤの中には強度を出すため、

鉄製のメッシュシートが前周に埋め込まれています。

このメッシュの一部分を帯磁させ、その磁力をND-PG1で読み取ります。

 

 

タイヤ全周の1/4を、専用ツールで念入りにゴシゴシ擦って着磁させます。

子供のころ、U型の磁石にクギをつけてしばらくおくと

クギがわずかに磁石っぽくなる、みたいな感じでしょうか。

車速パルスが読めない車輌には救世主のようなND-PG1です

 

 

 

 

仮的に全ての配線を取り回したら、動作確認を行います。

iPhoneも

おなかもすいたし~ビールも飲みたいな~んて~

わがままな僕を~ゆるしてよ ビールとプリンbyレミオロメン

 

キュンと来るなキュンと

 

 

 

気持ちの20%くらいを感傷に浸らせ、作業は続きます。

HDDのメインユニットはシート下収納スペースに設置します。

影のドン、HDDユニット。通常は封印扱いです。

 

 

 

これがサイバーナビにしかないスカウターカメラ

このカメラの映像をナビ画面で読み取り

実写に重ねてナビゲーションの案内をするという

次世代のシステムです

ほか、ドライブレコーダーの機能も持ち合わせています。

でもゲレンデのフロントガラスの角度がスカウターの認識ラインと微妙に合わないので

実車合わせの取付加工が必要です。

また、カメラは今では珍しいCMOS31万画素。

欲を言えば解像度と色の再現度が今ひとつ。いや価格を考えれば今ふたつ。

このへんはパイオニアにヴァージョンアップしてもらいたい箇所ですね。

 

 

さて、各動作確認も 組みつけていきます。

 

組付け50%位で実走行に出ます。

 

 

スカウターのカメラがナビ画面にインポーズされます。

なんと信号機認識学習中。信号機のほかに、まだ前車輌のテールランプも捕らえています。

信号が青になるとアラームで教えてくれるという、うっかり防止機能

これでもう、信号待ちでボーっとしていて青になったのに気がつかず

後ろからクラクションを鳴らされることもありません、たぶん。

 

 

学習が終了すると、信号機のみを認識。すごいな。

 

 

センター肘掛に置いたデジカメのスカウター動画です。

中央道八王子IC~虎ノ門までの試走です。

ブレブレですいません

AVIC-VH09CS、現時点では究極のナビシステムではないでしょうか。

当店でも販売・取り付け行っていますので

お見積もり、ご依頼承っております

 

 

 


毎度ご来店御礼!茨城県S様★お土産もありがとうございます!

2012年04月14日 19時25分53秒 | ワンアップなメンテナンス

寒い春雨明日は暖かいみたい

 

そんな中、

上得意様であります茨城県のS様が

メルセデス・ベンツW126のエンジンオイル交換&メンテナンスでご来店下さいました

いつもお土産をお持ちくださります

茨城県つくば市にあります洋菓子店『コートダジュール』のクレープロールです

 

 

おいしそ~

フルーツと

 

チョコバナナ 

生クリームたっぷりボリューミーですが

甘さ控えめで激ウマでした

 

土浦市で開業医をされているS様、いつもお心遣いありがとうございます

来月は車検が到来するW126、

細部詳しく診させていただきますので

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 


X300型ジャガー・デイムラーのオーディオダウン★

2012年04月04日 20時21分13秒 | ワンアップなメンテナンス

このごろ電装屋のようなちょりたです

 

 

嗚呼オシロスコープが欲しい。

AC/DCかかわらず、時間軸で検波できるイカす奴

社長買っておくれあまり使わないと思うけど(笑)

 

 

ふふふ

 

 

W168メルセデス・ベンツAクラスの2DINナビ取付

ご参考までに車速パルスはこれだ オーディオの16ピンカプラー。

これにエレクトリカルタップでナビの車速ラインを割り込ませる。

モデルにより、まったく違うカプラーや配線の場合もあるので注意が必要です。

ご自身で接続される場合は自己責任でお願いします

そりゃ

完了 

この後行ったゲレンデヴァーゲンのナビ取り付けから比べたら…

楽勝

ゲレンデは眩暈がするくらい大変だったなぁ~

 

 

 

 

そんなこんなで

X300型デイムラーをお乗りであります

東京都S様の純正オーディオメインユニットが

電源が入らないとご来店

X300型デイムラーのオーディオ電源圧は

分かりやすい12V。

カプラーNo.1と10がバッテリー常時供給、No.11がACC。

裏側20ピンカプラーの接続ハーネスを調べても

きちんと常時電源もアクセサリー電源も来ています。

原因が良く分からないので、

オーディオの上蓋を外しテスターで基盤各ラインを調べてみます。

 

 

すると、たいしたことはありませんでした、

カプラーNo.1の端子が導通不良を起こしていただけでした

良かった~オーディオ不良でオーバーホールかと思いました

 

純正ヘッドユニットはアルパインの日本製。

経年で動作不良を起こしているデッキも多いです。

当店ではX300純正オーディオ脱着~修理も承っておりますので

お気軽にご連絡ください

 

 

さて、

端子を切って繋げて元へ戻し

動作確認をして終了です。

 

 

 

 


AK12マーチご成約★

2012年03月22日 20時23分25秒 | ワンアップなメンテナンス

当店は輸入車を専門に取り扱っていますが

『何でもいいから足代わりで』とか

『子供用に2台目を』等々のご要望にお答えするため

国産車も在庫で数台保有、

またオーダーで新車から中古車まで

お取り寄せも行っております

 

 

 

 

BMW3シリーズをお乗りのお得意様から奥様用に2台目を、とご注文いただいた

AK12型日産マーチのご納車が近づいてまいりました。

オレンジソリッドがキレイな1.2リッターのマーチ

ボディの見切りが良くハンドルも軽いので

女性には良い選択ですね

 

しかしこの型は冷却系が弱い。

ご納車前整備時、LLC(エンジン冷却水)を交換の際に、

念のためサーモスタットも取り替えました

 

また、おしなびて起こることですが

マーチに限らず日産のコンパクトは、ドアのロックが良く壊れます

 

 

これがロッキングアクチュエーターと呼ばれる

ソレノイドで電気的に鍵を掛けるパーツです。

いまのクルマにはほとんど使われています。

経年でソレノイドのコイルが焼けてロッキングリンケージを引く力が弱くなり

鍵がかからなくなります

 

ちなみにこちらのマーチ、右側前後2枚のドアロックがダメ 交換です。

 

フロントドアから。

内張りを外します。

 

側面衝突に効果があるのか分からない

薄いドアビームと発泡スチロールを外します。

輸入車ではありえない貧弱なビーム大丈夫なんでしょうか。

でも、日産さんが設計したわけですから大丈夫なんでしょう。

 

 

室内側ドアノブはツメで引っかかっているだけ。

リリースノブとロック用のワイヤー2本です。

 

ドアハンドルの内側についているワイヤーエンドと

キーシリンダーのリンクロッドを外します。

少し知恵の輪のようにしてアクチュエーターを取り出します。

 

 

はい次は後ろ。

 

アウタードアハンドルに繋がっているワイヤーが、

何かに引っかかっていて、内側から外れません

 

仕方が無いのでアウター側を外します。

内側のドアハンドルサポートです。

 

右リアドアの内部。

そういえばアクチュエーターはルノーと日産のダブルネームです。

さらにリアゲートのオープナーもダメでした 

国産車なのになんでこんなに壊れるの~ 

 

のでこれも交換しロック周りの作業完了です。

 

 

 

 


部品取り専用車のDB204&DB205型サーブ9-3★

2012年03月06日 20時32分07秒 | ワンアップなメンテナンス

当店サーブ9-3を多数販売し

アフターケア&メンテナンスをしてまいりました

 

何かトラブル出現し、点検整備で交換部品が必要なケースもしばしば。

その中で、お客様より

『中古車だから高い新品パーツではなく廉価な中古品を』

『ストックとして持っておきたいから』

等々、ご要望を良くお聴きいたします。

 

なので

 

部品取りとして

車輌丸ごと2台ご用意いたしました

まずはこちら

1998年式DB204型サーブ9-3SE2.0t

・初年度:平成10年

・ボディカラー:イモラレッド

・走行距離:約8.9万km

走行可能の良質車です

 

 

次は

2001年式DB205型サーブ9-32.0t

・初年度:平成13年

・ボディカラー:ミッドナイトブルー

・走行距離:約7.3万km

過給タービンが逝ってしまったため走行不可

それ以外はとても綺麗な9-3です

 

 

DB204のおしり

 

これはDB205のおしり

どちらもリアバンパー・モールとも綺麗です。

 

 

DB204の室内。初期型SEでもウッドパネル採用。

車輌によってはウッドが割れたり反ったりしますが

これは良い状態です。交換部品にどうぞ

 

 

こちらはDB205。

ターボが逝ってしまったため前オーナー様が泣く泣く手放した一台

愛着感ある程度の良い内外装です。

 

 

来たばかりで、まだほとんど手をつけていない2台の車輌

 

手始めに人気のあるパーツから外してみます

 

航空機会社であったサーブ、

アイデンティティとして、飛行機の翼をモチーフにした特徴あるメッキグリル

保管上の経年劣化でメッキが剥がれる車輌も多く見られますが

こちらは綺麗な状態で問題の無いレベルです

 

 

DB205のエンジンルームから、

点火コイルカートリッジです

こちらも車輌によってはコイル切れを起こし

気筒不発によるノッキングや回転不調、

最悪エンジンがかからなくなるという症状を起こすパーツです。

 

DB205はタービン排気側以降、マフラーまでは使えませんが

それ以外は健康です

なのでタービン以外のほとんどのパーツは使えます

 

 

なにげにサーブ9-3の中古パーツ問い合わせは多くあるので

必要な方、お早めにお問い合わせくださいませ

 

 

 

 

 

 


X300型デイムラーダブルシックスとの通信作業★

2012年03月03日 21時03分17秒 | ワンアップなメンテナンス

レッドセール対象車輌でご紹介した

稀少なデイムラーダブルシックスファイナルくん、

本日当店で健康診断中です

当店在庫車の状態を定期的にチェックしている診断テスター。

X300型からOBDIIという車輌通信プロトコルをサポートしています。

これに沿った、Bluetoothワイヤレスターミナルとソフトウェアで

ECU(エンジンコントロールユニット)と

TCU(トランスミッションコントロールユニット)に接続し

車輌を診断しております

 

 

 

これは点火のタイミングチェック

アイドリング時700回転でこの位であれば許容値です。

 

 

これはスロットルポジション。

クルマは経年すると

アクセルワイヤー(2000年以降になるとほとんどフライバイになってしまいますが)が

痛んでレスポンスに支障が出ますが

これも数値は問題ありません

その他排気ガスの酸素濃度、フュエルフローなど

各センサー情報も読み出し数値を見ます。

結果ファイナルくん、すごぶる調子は良い状態

 

あとは、ファイナルくんに良いオーナー様を

お待ち申し上げるだけですかね

 

 

 


X300型デイムラーに地デジチューナーのお取付け★

2012年02月29日 14時05分03秒 | ワンアップなメンテナンス

さて、X300型デイムラーダブルシックスに

地デジフルセグチューナーのお取付です

取付済みナビシステムのヴァージョンアップです

 

おススメ地デジチューナーは

やはりパナソニックの『TU-DTX600』です

4アンテナ4チューナーの12セグメント(ワンセグ帯+1セグメント)パケット補完が

不安定な地デジの電波入力を強力に処理し

安定した再生を実現する、実績あるモデルです

以前は5万円くらいした4×4地デジチューナーも

現在は半値くらいとお求め易くなっております

 

 

 

フロントガラス貼付タイプのフィルムアンテナ。

パナのTU-DTX600は4チューナーなので4本あります。

貼り直しができないので慎重に作業します

 

アンテナを貼ったらケーブルをすべて接続し、動作確認。

miniB-CASカードも同梱。

受信認証が出来ないので挿入します

 

 

問題無く動作確認終了、本取り付けに入ります。

地デジチューナー本体はリモコン受光部の関係上

助手席フロアマット下、エンジンルームとの隔壁付近に

マットが盛り上がらないように設置します。

 

 

さて、地デジ映像と音声出力のケーブルを

トランクルームにあるナビユニットへ送ります。 

センターコンソールをはずして通していきます。

ケーブルが多いと、後部座席全てとリアバルクヘッドカバーも外しますが

今回はビデオケーブルだけなので、座面のみ取ります。

 

 

余ったケーブルを見えないようにまとめて

パネル等を元へ戻し、作業終了です

さすが、地デジの4×4チューナーは良く映ります

2×2(2アンテナ2チューナー)は実勢15,000円前後とお安いですが

できればあと1万円ほど出して4×4にしたほうが絶対良いです

 

 

基本作業料金は8,000円から、

X300型ジャガー・デイムラーは、15,000円です。

料金は車種や接続方法、取付追加部品(発生する場合)によって異なりますので

お気軽にお問い合わせください