one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

飲酒運転は無くならないし犬を投げ落とすバカがいるし。(田中)

2006年09月15日 23時46分50秒 | Weblog
女は「かわいいと思い、出来心で連れていった。飼い主らに見つかり『大変なことになった』と思い、投げ捨てた」と供述しており、証拠隠滅のために投げ落としたとみられる。

だってさ。
犬、可愛いだろ?
いや、嫌いな人も多いけどさ。
犬好きな人にとったらさー。
どのワンちゃんでも可愛いよね。

んでね、他人のね飼ってる犬、「可愛い」って思うだろうけどさ、飼い主はそれ以上に「可愛い」って思ってる(はず)。

で、盗まれた飼い主はネット、ブログ等を駆使しついにこの盗人を発見。
玄関で押し問答になった瞬間本当の飼い主の声に気付いたワンちゃんが吼えた。
んで「バレる」と思って6階から投げ落として殺した。
まさに鬼畜。
いや、鬼畜に謝れむしろ。


こいつってさ、ワンちゃんが可愛いって訳じゃないんだよね。
「ワンちゃんを飼ってる自分」が可愛いって事だな。

アクセサリーと一緒。
もとの飼い主の方はお気の毒としか言いようがない、死んじゃったワンちゃんの御冥福をお祈り致します。

こんなヤツってさー・・・・多分大した罪にならないんだろうなぁ。
何かどっかの教授が捕まって有罪判決受けたのにちゃんと別の大学で教員(客員??)としてやっていける国じゃぁな。
また何か捕まったみたいだけど。

もっとさ、罪重くできないのかな。
色々と。

スカイラインGTS25T     (田中)

2006年09月15日 23時25分21秒 | 懐かしい車、バイク
俗に言う33スカイラインですね。
シャシーはローレルと共用。
おかげで室内広々。
これって商業的にはどうだったのかな??
32はGT-R以外はあんまり売れなかったんですよね?
後席が狭すぎて。
でもこの頃既にスカイラインにはまず「GT-Rありき」になってしまってて「大きく重くなった33スカイラインは走らない」だろうと。

でも実際にはそうではなくって。
ニュルでも32を遥かに上回るペースで周回したんですよね。

あとは形の好みですか。
この車は嫁が一目ぼれで買った車です。
MTが乗れたら間違いなくGT-Rを買わせてました。
これがGT-Rだったらいまだに乗ってたかも知れませんね。

でも嫁はMTは「絶対に運転しない、そんなのに乗るぐらいならタクシーを呼ぶ」と言って憚りません。
MTをバカにしてる訳ではないんです。
「自分はドジだから危ない」って事です。
ここ数年何度も「教習所でちょっと練習したら乗れる様に(MTで取ってるし)なると思うから」とか
とにかくこの僕が(?)頭を下げて下げて下げまくりでも「イヤだ」の一言でエンド。
しまいには泣いてきます。

なのでもう絶対に言わない様にしています。
で、当然このスカイラインもATな訳ですね。
MTよりも若干デチューンされてて245psだったかな。

マフラーとリアウイングとホイールを換えたんだっけ。
因みに車高は絶対に落さない。
サンルーフが付いてるのは御愛嬌。
嫁の車ですから。

でもこれ良く走ったなぁ。
そりゃもうびっくりするぐらい。
フロントにデフとか付いてない分コントロールもし易かった(って言うか限界が低い)し。

それとね、これはRB系みんなそうだけど「音」が良かった。
直6はやっぱり音が良いです。
タービン付いててもちゃんと直6の音がする。

スタビリティも良かったしボディ剛性もまぁまぁ。
それに何と言ってもこのスタイル。
これが良かった。
歴代スカイライン、結構4drが好きなんです。
箱でもケンメリでも。

33も4dr良かったな。
子供が産まれたばっかだったからこれに換えたんだよな。
サーフから。
サーフはね、案外車高が高いから子供をチャイルドシートまで上げるのが大変。
僕は楽勝だったんだけど嫁は力が無いのでフラフラと。
見てて「危ないな」と思ったんで普通の4drセダンにしようって事で色々見て周ってこれに。

この時まだ嫁は若かったので「後ろにGT-Rみたいな羽を付けて」と。
言われるがままに着けてみたところこれが案外かっこいい。

白浜のアドベンチャーワールドとか色々行ったな。
でも僅か11ヶ月でドナドナ。

156を見てしまったからですね。
今日、自分のPCの中にもビートの写真があるかもって捜してたらこれが見つかって。
今見ても結構イイ感じ。



だと思うのですが・・・・


夕刊三重様より取材を受けました。  (田中)

2006年09月15日 21時23分51秒 | 家族
きっかけとなったのは8月に書いた「靖国問題」でした。
この僕の書いた稚拙な記事に興味を持って頂いた記者の方が「一体この人はどんな人なんだろうか?」と興味を持って頂いたそうです。

ブログとメールとでやり取りをさせて頂き、昨日「取材」となりました。
もともと「朝日新聞」で書いてらっしゃった方らしく流石に話の引き出し方の上手な事。
「二人三脚で記事にして行きましょう」と仰って頂きました。
お店の宣伝でもなんでもない取材。
それは僕が取材を受けた理由。

今までも「取材を」とお声を掛けて頂いた事もあったのですがお断りさせて頂いてきました。
妙に有名になっても今現在のスタッフ数ではキャパが一杯だったからです。
いえ、まだ余裕はあります。
平日、物凄く暇な時だってありますから。
でもね、あと一人、二人、スタッフが居ればな・・・って思う時があるんです。
今回の取材目的はあくまでも「僕自身」について。
これが「取材」を断り続けて来た僕の今回お受けさせて頂いた唯一の理由でした。

そして昨日。
メールや電話でのやり取りはさせて頂いてた物の当然初対面です。
僕の理念(?)に「男には男が判る」と言う物があります。
一目拝見させて頂くだけで僕には判りました。
齢おそらく僕の父親程であろうその方の「男」が。

熱心に色々な話しを聞いて頂きました。
行きつ戻りつしそうになる僕の話を時には軌道修正して頂きながら。

そして今日、原稿が届きました。
本当に素晴らしい文章にして頂いたと感動致しました。
「こりゃあちょっと良く書き過ぎじゃね?」って。
「田舎の両親が読んだら泣きそうだな」と思いながら本当に感謝の気持ちで一杯です。

明日の夕刊三重の「この町で」と言うコラムで僕の事が書かれてると思います。
ヒゲ面のきたねー顔写真付きで。

興味のある方、手に取ってみて下さい。



※でもね、ホントそんな大して個性的でも面白くもない普通の人間なんです、案外。
本当に今回は感謝ですね。