one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

夕刊三重様より取材を受けました。  (田中)

2006年09月15日 21時23分51秒 | 家族
きっかけとなったのは8月に書いた「靖国問題」でした。
この僕の書いた稚拙な記事に興味を持って頂いた記者の方が「一体この人はどんな人なんだろうか?」と興味を持って頂いたそうです。

ブログとメールとでやり取りをさせて頂き、昨日「取材」となりました。
もともと「朝日新聞」で書いてらっしゃった方らしく流石に話の引き出し方の上手な事。
「二人三脚で記事にして行きましょう」と仰って頂きました。
お店の宣伝でもなんでもない取材。
それは僕が取材を受けた理由。

今までも「取材を」とお声を掛けて頂いた事もあったのですがお断りさせて頂いてきました。
妙に有名になっても今現在のスタッフ数ではキャパが一杯だったからです。
いえ、まだ余裕はあります。
平日、物凄く暇な時だってありますから。
でもね、あと一人、二人、スタッフが居ればな・・・って思う時があるんです。
今回の取材目的はあくまでも「僕自身」について。
これが「取材」を断り続けて来た僕の今回お受けさせて頂いた唯一の理由でした。

そして昨日。
メールや電話でのやり取りはさせて頂いてた物の当然初対面です。
僕の理念(?)に「男には男が判る」と言う物があります。
一目拝見させて頂くだけで僕には判りました。
齢おそらく僕の父親程であろうその方の「男」が。

熱心に色々な話しを聞いて頂きました。
行きつ戻りつしそうになる僕の話を時には軌道修正して頂きながら。

そして今日、原稿が届きました。
本当に素晴らしい文章にして頂いたと感動致しました。
「こりゃあちょっと良く書き過ぎじゃね?」って。
「田舎の両親が読んだら泣きそうだな」と思いながら本当に感謝の気持ちで一杯です。

明日の夕刊三重の「この町で」と言うコラムで僕の事が書かれてると思います。
ヒゲ面のきたねー顔写真付きで。

興味のある方、手に取ってみて下さい。



※でもね、ホントそんな大して個性的でも面白くもない普通の人間なんです、案外。
本当に今回は感謝ですね。








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