メガハンバーグ （田中）

しかしそれにしても凄い混雑ぶりです。
待てど暮らせどハンバーグが来ない。
正月のお昼時はこんなもんですよね、どこも。
見れば仕事中らしきサラリーマン風の方々も大勢いらっしゃる。
子供連れも沢山。
子供を連れてる人にとって禁煙コーナーと喫煙席がしっかり分かれてるのも◎
僕ももともと煙草は吸わないので禁煙席の無い店だと出てきます。
煙草の煙はかなり苦手です。
食事中とかだともう最悪です。
ですがここは安心です。

しかし時間がかかってる・・・・

っと、到着です。
40分ぐらい待ったかな？？
この40分待ってる間に入り口には物凄い人が並んでる。
入って来る時間がもうちょっとずれてたら大変な事になってたでしょう。

で、メガハンバーグ。
待った甲斐がありました。
見た目に反してかなり美味しいです。
もっと大味かと思ったのですがこれはかなり美味しい。
嫁はパスタ、娘はシチュー（子供用）でしたが美味しいみたいです。
それにしても子供用のメニューが380円って安いですよね。
これも◎

って3枚目辺りから苦しくなってきた・・・
こ、これは。
流石に胃袋が限界か。
出かける前にサッポロポテ○なんか食べてくるんじゃなかったとちょっと後悔するも時既に遅し。

嫁に一口だけ手伝ってもらって完食致しました。
「あんたがきっついって言うんやでよっぽどやろうな」と嫁。
店員ちゃんに聞くと更にライス大盛りで完食の人もかなりいらっしゃるとの事でまた驚く。

この後コーヒーゼリーを注文した。
デザート別腹。

COCO'Sに来てみた。 （田中）

いつの間にか松阪にCOCO'Sが出来てた。
本当は我が青春の「さと」に行きたかったのですが生憎の満員で。
仕方が無いのでここに。
待ち時間は5分ほど。
目指すは「メガハンバーグ」。
「メガ」と付けば試さずに居られようはずがない。
メガマック然り。
バイオメガ然り。
メガ粒子砲然り。

福袋とこたろう （田中）

さっき帰ってきました。
メーラーを開くとかなり沢山の方々からメールを頂いてました。
慌てて皆さんにお返事を返させて頂いたところです。
皆様、色々とありがとうございます。
携帯に「あけましておめでとう」メールが2通しか（いや、でも2通の方、ありがとう。ほぼ身内・・・enとenの知ってる北村さん）入ってこなかったので結構落ち込んで（？）ました。
嫁さんなんて何十通も入ってんのに。
んで、わざわざ見せに来るんですよ、僕に「あんたauからしか来てないやろー」とか言いながら。

それがだ。
PCにはかなり入ってきてるのだよ。
と言いたかったけどやめました。
それでも嫁さんに負け（？）てるから。
いや、勝ち負けじゃないですよね、すみません。

で、福袋。
ミスバニー？？って言うのかな。
娘が凄い好きなキャラクター。
去年もこの福袋。
中身がかぶって無いと良いのですがいくつかかぶってるのがあったみたいです。
マグカップ、ダストボックス、お弁当箱の3点。
でも模様が違ったりお弁当箱に関しては去年のは「ほぼ」使い物にならなかったのですが今年のはかなりきちんとしたものなので早速使えそうです。

嫁も好みの服が大半だったらしくて喜んでました。
一つだけヘキサゴンに出てる女の子のユニットが着てる服っぽいのがあってそれは「ありえへん・・・」とか言ってました。
似合ってると思ったのですが「あんた、私がいくつか知っとるやろ・・・」とか言ってました。



バン君のにおいが付いてるらしくてこたろうがにおいを嗅ぎに来てます。
気になるんでしょうね。

今日は嫁さんの実家に (田中）

来ています。
子供らは昔懐かしい「生き残りゲーム」で。
僕と嫁と義姉はジェンガ。
これ、娘の従姉妹が正月前に買ってきてたらしいのですが凄い面白いです。
初めてやってみたのですがシンプルなんですけど意外と奥が深い。

倒した人が負けって点では自分以外が倒して欲しい訳ですが正直倒れてしまうのが残念。
どこまで積み上げられるのかってのが面白いんですよね。

これ、結構積み上げたのですがこの直後僕の番で倒してしまいました。

初詣 (田中）

太郎生にある国津神社に初詣。
いつもは川上の若宮さんに行ってましたが今年は氏神さんに行こうって話になりました。
二十年ぶりぐらいじゃないでしょうか。
本当に久しぶりです。

ここは僕らの遊び場所でした。
暇な時にここに来ると誰かしらいたもんです。
境内で野球をしたりこの階段の脇のところは当時まだ手すりが無かったので滑り台にして遊んだり。
石なので３回も滑るとズボンに穴が空いてしまって母親によく怒られたものです。

グリコとかこの鳥居のところに下から石を投げて乗せられるかとか本当によく遊ばせてもらいました。
30代、40代の太郎生産まれはここに子供の頃の思い出が沢山あると思います。




有名な十三重の塔です。


中学に入って「太郎生には十三重の塔がある」と聞いて観に来た同級生の子達ががっかりして帰って行ったものです。
もっと木でできて中に入れそうな建造物を想像してたんでしょうね。
今観ると凄いなって判ると思うのですが。


夜の10時過ぎぐらいに帰ってきたのですが嫁さんが「あんたのとこの正月は昭和って感じでええよなー」って言ってました。
自分でもそう思います。
凄い静かで古き良き正月って感じです。

雪 (田中）

またけっこうな勢いで雪が降ってきた。
とりあえずXジャイロを飛ばしてみた。
実はきちんと飛ばすのこれが初めて。
これね、凄いです。
本当によく飛びます。
風が無い状態だとおそらく100mぐらい飛ぶのでは無いかと。
ただあまりにもよく飛ぶ（し斜めに飛んだりするので）向かい合って飛ばしても思わぬ所まで飛んだりするわで取りに行くのがめんどくさくなって5分ぐらいでやめてしまいました。

☆型の凧は弟が風が吹いてきた一瞬をついてトライ。
スルスル～っと上がりあっと言う間に100m（200mだったかも）の糸を使いきりました。
正直こんなふざけた形の凧は飛ばんだろーとか思ってただけに驚きました。
弟はこんなのを見つけるのがうまい。
面白そうなものを嗅ぎ分けるセンスが2人の弟は本当に上手。
ただこの時は風向きがすぐに変わって挙句止まったのでカメラ撮る間もなく落ちてしまいました。
この後数度トライするも上がらず。
肝心の弟の2歳半の息子も上がった凧には興味をあまり示さず（下にあった時は喜んでた。上がったのを見て喜ぶのは来年ぐらいでしょうか）弟は若干寂しそうでした。

で、また雪合戦。
で、何故か末弟がこの時に壊れた。
逃げなきゃ行けないはずの雪球に自分から進んで突っ込んで行く無頼。
ヘディング。
頭で雪球が弾けるのが異様に面白くて子供らはおおはしゃぎ。
調子に乗った僕は雪球をこれ以上は無理ってぐらいに固めてぶつけてやりました。

知らずにヘディングする末弟。
頭に当った瞬間微妙に鈍い音。
蹲る弟。
大笑いする僕と次男。
だんだんとムキになってく大人気ない大人達。
ひさびさに腹を抱えて笑った。
涙を流して笑った。

雪だるま (田中）

雪がかなり小降りになってきたので雪だるまを作りに外に。
嫁さん連中は家から出てきません。
今年は先月に末の弟のところに2人目が産まれたので弟と上の子供だけが帰ってきてくれました。
奥さんと産まれたばかりの赤ちゃんは奥さんの実家。
そこんとこがちょっと残念ですが今年のお盆には皆揃うか。

で、雪だるま。

舗装されたとこのには雪は残ってないので土の上や屋根の上の残ってる雪をかき集めて作りました。
大きさが中途半端になったので3段に。
目の位置が違うとか子供達に駄目出しされながら必死に作るお父さん連中。

晴れてきたのでこの後凧上げに。



※続き（草稿）は2日か3日にアップさせて頂きます。

朝起きると (田中）

結構な勢いで雪が降ってます。
積もりそうですがどうでしょうか。

凧上げは無理かなぁ。
XジャイロもRCカーも持って帰ってきたのですがこれではちょっと。
弟は☆型の凧を買ってきてて昨日からその準備に余念が無かったので飛ばしたそうです。
雪合戦と雪だるま作りに予定変更だな、これは。

帰省中 (田中）

道路が凍てついてます。
DQ世代なので（？）凍てついた道路を走ってると「凍てつく波動・・・」とか言いたくなってきます。

いや、それにしても寒い。
毎年寒いですがこの寒さは無いわ。
雪がちらついてる。
道の端の方には雪が積もってる。

さて、ここは上太郎生。
いつもこの斜面には年末年始こんな感じで電飾をしてくれてあります。
これを見ると「帰ってきたなぁ」と思います。
地元に残った有志の方々がしてくれてるのですが本当に嬉しいです。

クリスマスまであと僅か (田中）

あと2週間ほどになってきました、クリスマス。
毎年、娘に「サンタさんに何をお願いするの？」って聞いてます。
が、もうそれはやめておこうかと。

クリスマスプレゼントってそうじゃなくても良いんじゃないの？って。
考えてみれば嫁に毎年あげてるプレゼントだってそうですよ。
何が欲しいとかって言いませんし聞きもしません。
でもそれなりに喜んでくれます。

欲しいものを貰えるのは嬉しいけど「それ以上」は無いのかもって去年ぐらいから考えてるんですよ。
僕は子供の頃クリスマスといえば靴に入ったお菓子の詰め合わせ。
それが貰えればかなり良い方でした。
嬉しかったなぁ。

聞いておけば楽だし（選んだり考える手間が省ける）無駄になる事も無いと思います。
でも去年とかに与えたプレゼント、どれだけそれで遊んだって言うと案外遊んで無いんですよね。
いや、厳密に言うと今でも時折思い出した様には遊んでるのですが・・・

もっともっと喜ぶもの。
何か絶対にあると思うんですよ。
特に玩具限定とかじゃなくても。
あと2週間、じっくりと考えたいと思います。

問題は。
「お母さんと私にはサンタさんプレゼントくれるのにお父さんは何もくれないよね？何か悪い事したの？？」って今日もお風呂で言われた事でしょうか。
悪い事してないつもりなんですが。

お父さんはなぁ。
君らの幸せな顔が一番のプレゼントなんだな。
綺麗事じゃなくてあとは何も要らんのだよ、娘よ。
それに比べたら車もバイクもな、些細な「物」なんだって。

甥っ子 (田中）

娘にとっては5人目の従兄弟です。
この子の上にお姉ちゃんがいるのですがそのこがうちの子よりも2歳小さいんです。
遊びに来るとまるで妹の様に接してました。
それが。
その子に弟が出来て「お姉ちゃん」になった訳です。
何やら不思議そうにしてた我が子が印象的でした。

今日は弟は会社が休み（カーディーラーなので）だったので病院に居たのですがまたしても僕らが「ヒク」ぐらいの溺愛ぶりでした。

上の子も凄いんですよ。
こいつの嫁さんは名古屋の人なんですが出産で実家近くの病院に入院してるんです。
5歳の娘は奥さんの実家へ。
夜になると「お父さんに逢いたいよー」と泣きじゃくるらしいです。
今日も僕がこっちに帰って来ると同時に弟から電話。
「今日はありがとうな。でさ、あのあとがえらい事でさー」
どうやら子供を奥さんの実家に送り届けた際（弟はそのあと鈴鹿に帰らなければならない、明日仕事）「お父さん、帰らないで」と泣かれたらしい。
「お父さんな、明日仕事やで帰れらなあかんねん」と諭すも「わたしもあしたいっしょにしごとにいくからつれてって」と。

これはダメだろう。
親父なら泣く。

案の定弟は相当やばかったらしい。

本当に思うんだけど、「願われて産まれてくる」ってどれだけ幸せな事なんでしょうか。
今弟は朝ご飯を自分の分だけ作り弁当も作り10時まで残業して帰ってきてから夕食を作り食べ終わったらお風呂入って洗濯。

大変そうだと思うかもしれないけど本人は至って幸せなんです。
「俺は幸せ」と言い切ります。

不遇だったあの頃。
こんな自由で幸せな時間が自分達兄弟に訪れるなんて夢にも思わなかった。
弟が幸せで僕もまた幸せです。


※写真は甥っ子と僕です。

嫁さんに放り出されるかもしれない (田中）

僕と嫁さんは仕事量が同じです。
朝から夜まで同じ時間働いてる訳です。

で、仕事が終わってから夕食の支度、片付け、洗濯、娘の勉強。
これも全て嫁さんの仕事です。
いつの間にかそうなってた。
片付けや洗濯ぐらいはと思うのですが僕が手を出そうとすると「私がやるから置いといて」と。

申し訳無い、と思いながらも甘えてます。
こんなだからせめて休みの日ぐらいはゆっくりっせてあげようと思い彼女の行きたい所に「運転手」として行く訳です。
到底それで追いつけるとは思ってもいませんが・・・

うちの娘は塾に行ってません。
ですが嫁がしっかりと教えてます。
おかげで学校の三者面談で「娘さんは塾に行ってる子供さんよりもしっかりと勉強ができますよ」と言われたみたいです。
そりゃそうだと思います。
本当に付きっ切りで勉強を教えていますから。

で、今日の夕食。
娘は夕食の用意を嫁がしてくれてる間に寝てしまったんです。
起こすも機嫌がとても悪くて。
ぐずぐず言ってたんですよね。
何度も注意するのですが最後には泣き出してしまいました。

ここで嫁のスパルタ発動。

「そんなぐずぐず言うならお父さんと一緒に外に放り出すよ！」

「え・・・？」

もう眼を白黒させてしまいましたよ。
だって僕、関係無いですから。
本当に大袈裟な話じゃなくて左右を見回してしまいました。

「なんでオレも？？」

「当たり前でしょ。この子1人で外に出したら危ないでしょ？！」って。

あ―・・・結構マジなんですか。
おそろしや、おそろしや。

もう何でも言う事聞くようにします。

ホワイトショルダーカスタム (田中）

娘に「お父さんどうしたの？」と聞かれました。
「改造手術に失敗しちゃってさ・・・」と答えました。
ああ、またつまらない嘘を。

あ、見た目ほど痛くはないですから。

さつまいも掘り (田中）

親父の「さつまいも掘ってみるか？」の声に子供達は大喜びでした。
写真には写ってないですがかなり大きいものもありました。

娘はこれからプール (田中）

お友達のお母さんに連れってもらいます。
プールがめちゃくちゃ好きなので「今、何時？」ってそればかり聞いてきます。
明日はまた別のお友達家族（お台場に行った時の）と美杉の山でバーベキュー。
これも楽しみにしています。
あ～・・これは僕もですが。