富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

じないまち雛めぐり2023

2023年03月18日 | 富田林寺内町

2023年3月11日 14:17 じないまち雛めぐり 初公開の木口家住宅

建物は寺内町の民家では3番目に古く、なんと270年前の 建物です。(宝暦三年、1753)  

 

にぎわうメインストリート、城之門筋。

 

旧田中家住宅

3月11日、12日の2日間富田林じないまちを中心に「じないまち雛めぐり」が開催されました。

 

寺内町遊園の露座のおひなさん

お天気にも恵まれ、町のあちこちで「おひなさん」をみることができました。

 

じないまちの民家で2番目に古い田守家住宅の木綿蔵のおひなさま

今は駄菓子と雑貨の「すずめ堂」さんのお店になっています。ここで駄菓子買いました。いっぱい買って258円でした。

 

陶工房「飛鳥」さん製作の陶器に囲まれたおひなさん。

 

街角のさりげないおひなさん。

 

旧田中家住宅のお庭にもおひなさん。

 

旧田中家住宅では「お茶会と小品花展」が開催されました。11日お昼ごろ行ったらごった返していましたので落ち着いた頃にパチリ。神棚にお雛様がおられます。

 

木口家住宅の七段ひな。

聞くところによると出すのも大変、片付けるのも大変やそうです。

虫干しの意味合いもあって、仕舞う時に樟脳を入れて、「また来年」。

 

北越井家の玄関先

餅花も添えてあって、風情がありますね。

 

田守家の木綿蔵の五人囃子

腰板のぬくもりと花崗岩の切石の冷たさが似合います。

 

展望広場

不思議そうに眺めるこどもたち。

 

「ぶぷれ」さん

お店の中のおひなさん。

 

浄谷寺では河津桜が満開。

 

二尊堂の七段雛

きょうは712年前の「応長元年」のお地蔵さまより、このお雛様が主役です。

 

和工房&ぎゃらりー福さんのめっちゃ細かい「おせち料理」。

 

奥谷家住宅の干支雛

毎年干支雛作るのもいいですね。「辰」と「巳」がいっちゃんむつかしい。

 

中庭にあるおひなさま

 

こんなところにもおひなさま。

 

さりげなく違い棚のおひなさま。

 

ご婦人乃宿「泊や」さんの駒寄せのおひなさま。

 

和菓子を思い起こさせるようなおひなさま おいしそう。

 

旧西奥谷家のくすのき

 

「人」 賑わいと おちつきのある まちづくり

関連記事:《リバイバル・アーカイブス》じないまち雛めぐり 富田林寺内町 2017 2017.3.12

じないまち雛めぐり 2016 2016.3.13

写真撮影:2023年3月11日、12日

2023年3月18日 ( HN:アブラコウモリH )

 

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