自然を守る会の炭焼班が奥の谷で待望のバックヤード(作業小屋)が新型コロナウイルスの拡散防止等により、一時中断していたが、やっと完成しました。後は内装工事のみになりました。作業小屋は間伐材を利用し、広さ4m四方・高さ3mのかなり大きな作業小屋です。完成までの経過の一部を紹介します。 2020.07.11 作成
昨年10月に地ならしを開始。2020年1月11日 基礎工事。
2020年2月15日 棟上開始。
3m有る柱と5mも有る梁をみんなで、ロープで引っ張り棟上。
本日は墨出し、仕込み日。
2020年2月20日 作業状況。
2020年3月14日 高所の小さい筋交、数が多くて大変だった作業状況。
最後の波板を貼り付け。
当日は小雨だったので、屋根には上がれず、波板を一枚一枚ずらしながら貼り付けたので、
少し大変だった。
2020年7月10日 床柱や大きな筋交いで最後の作業。
長いブログを最後まで見ていただきありがとうございました。
新型コロナウイルスの緊急事態宣言は少し緩和されたが、3密を避けて里山保全に励んでいきます。
2020.07.11 kusu
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