富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉佐備川(下佐備)のホタル

2021年06月09日 | ホタル

〈リバイバル・アーカイブス〉2023.5.29~6.12

原本:2021年6月9日

2021年 6月8日 18:06 富田林市佐備(下佐備)石川の支流、佐備川流域

 

2021年6月7日 22:06 富田林市佐備(下佐備)のヘイケボタル

 

22:23 30cmほどの水路の脇で。下が田んぼの水路、上のシダに停まっているのがヘイケボタル。

 

22:25 夜の遅い時間のため、飛んでいるホタルは少なく、多くは草むらや木陰で休んでいます。

 

22:30 「あっ、やっぱり捕まってしまった。」蜘蛛に捕まったホタル。

夜の世界にも天敵多し。多くのホタルが蜘蛛に捕まったのを見かけます。

 

6月8日 21:25 休んでいるときは触覚をたたんで、頭を下げます。発光はほとんど暗い点灯。

 

21:28 触覚を前に出し、頭を上げているときは活動中。少し明るく点灯か点滅。

草むらで休むホタル。こんなには光りません。

 

21:35 ゲンジボタルは竹藪や木々の生い茂ったあたりや川の蛇行部分に多く、ヘイケボタルは川の周辺のほか、周りの田んぼの水路にもいます。

 

18:05 佐備川流域の緑豊かな自然と田んぼ。

 

19:04 ヘイケボタルはこんな場所も好きそうです。

 

18:59 メダケの竹藪 

佐備川の崖には、真竹(マダケ)や孟宗竹(モウソウチク)のほか女竹(メダケ、篠竹)の竹藪も見られます。ホタルは竹が好き。

 

18:48 明るいうちに、現地確認した時にいた大きなスッポン。体長50cmはありました。近づくと驚いて、川の砂の中に潜り込みました。

 

21:40 ゲンジボタルもたくさん飛んでいるんですけど、停まっている姿は撮れませんでした。

下佐備エリアで、ゲンジボタル20匹、ヘイケボタル30匹程度の確認です。

「佐備川のまわりにいるよ。」 「いると思っていた。」

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撮影日:2021年6月7日、8日
2021年6月10日 ( HN:アブラコウモリH )

 

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