富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

二上山からの日の出 ー 河南町一須賀付近 2015.4.18.

2015年04月19日 | 朝日・夕日

 

  2015.4.18. 5:21 南河内郡河南町一須賀

日の出30分前 東の空がほんのり桜色に

 

 2015.4.18. 5:50 南河内郡太子町太子

太陽がもうすこし北側から昇りそうなので、北へ移動。

 

 2015.4.18.5:50 今朝はうすい雲が出ているようです。

 

 石川右岸の肥沃な田んぼ

 

 2014.4.18. 5:54

 すこし右側にずれて日の出

 

 2014.4.18. 5:55

予想よりポイントは北でした。なかなか真ん中からの日の出を撮るのは難しいです。

 

 2015.4.18.5:54 

うす雲がかかっているので太陽がぼやけてしまいました。

   

2015.4.18. 5:56 

このように周りに民家や電柱があります。その間をかいくぐっての撮影 電線や民家などの障害があったりします。

 

 これは何でしょうか?

実は、これは煙突からでる湯気です。かなり今朝は冷え込んでいるので、水蒸気が湯気に変化しています。この下に煙突があります。

2014.4.18. 5:53 河南町一須賀

 

 2014.4.18. 6:06 河南町一須賀

寒いと思ったら、このとおり遅霜が降りていました。

 

 2014.4.18. 6:06

この時期、遅霜は葉物の軟弱野菜に被害を与えます。

 

 2014.4.18. 6:06

さらに拡大しました。日が当たれば溶けてしまします。

 

 2015.4.18. 6:23 空豆は秋に植えて冬を越す、寒さには強い作物です。連作を嫌うマメ科の作物なので、何年も同じ場所には植えられません。

 

 2015.4.18.6:25 つるあり豌豆(えんどう)

エンドウも、マメ類の仲間では寒さに強く、秋に種を蒔き冬を越します。こういうふうに写すと、スイトピーそっくりですね。

 今はなじみの野菜ですが、明治の始めに羽曳野市碓井(うすい)で、初めて栽培されて、急激に日本国内に広がりました。今は和歌山産が有名ですね。「うすい豌豆」とういう名前を今も留めています。

 

撮影:2015.4月18日 南河内郡河南町一須賀、太子町太子

2015.4月19日 (HN:アブラコウモリH )

 


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