夏の四国頂上決戦！石鎚山ヒルクライム！

こんにちは

昨日5/10（日）の「ツール・ド・にし阿波」参加の皆様、お疲れ様でした。一時は雨予報で不安でしたが、良いお天気に恵まれて良かったですね
参加された方の中にはイベント参加の楽しさに目覚めた方もいらっしゃるのではないでしょうか
では、もうすぐ受付開始の愛媛のヒルクライムイベントに参加してみませんか


第5回石鎚山ヒルクライム　2015/8/30（日）
（出走受付は8/29（土）13：00～17：00、当日早朝受付も有り）

受付：2015/5/25（月）正午　受付開始（定員に達し次第締切）
参加料：一般6,000円　高校生4,000円


第1区間11ｋｍ、第2区間7.4ｋｍの2区間の合計タイムを計測する、全国でも唯一のワンウェイ2区間制。
一気に登りきるのではなく、下り移動区間（3.7ｋｍ）でドリンクや補給食が用意されていて一息つけるので、ビギナーも参加しやすいですよ
下山後はうどんやフルーツが振る舞われます

このヒルクライムイベントも、はや第5回。人気は年々上がっているので参加される予定の方は早めの受付をお勧めします。
申込締切は7/19（日）ですが、定員（700名）に達し次第締め切りとなります。
申込はスポーツエントリーより。スポーツエントリーを初めて利用される方は、まずメンバー登録を先にしておくとスムーズです

詳しくは公式ホームページをご確認ください


5/20追記
スポーツエントリーのリンクを修正いたしました。スポーツエントリー内、第5回石鎚山ヒルクライムのページにリンクしました。

サドルバックへの誘い

こんにちは

そろそろツーリング時にボトルを2個持って行きたくなる時期ですね。
ツールボトルだとボトルケージが1個埋まってしまいますから、冬の間はツールボトル派の方も、そろそろサドルバックに切り替える頃でしょうか
だって暑くて喉が渇くもの街中ならまだしも、お店もないし自販機もない所で1個しかないボトルが空になったら…
想像するだけでも恐ろしいですね
「喉の渇きは地獄の中の地獄」と某有名空手家が某有名漫画内で語っていましたからね。間違いはないでしょう
なので今日はサドルバックのご紹介です。


scicon（シーコン）のサドルバックが色々入荷しましたよ～。
ROLLER2.1システムで、回転させるだけの着脱簡単なモデルが揃ってます！


なんとタイヤレバーが2本内蔵されています。（もう1本はバックの内部に）
「もうタイヤレバー持ってるわ」と言う方も予備があると思うと安心ですね。道路に置いても見つけやすい赤色だし


こちらはベルクロでサドルのレールに巻きつけるタイプ。こちらにはタイヤレバーついてません。
容量は210ccとコンパクトで、サドルにぴったりくっつくように取り付けられるので、スッキリとした見た目です
替チューブ、タイヤレバーなどの必要最低限の物は収納できそうです。


試しに入れてみましたよ！210ccがみっちりですね。
700×23cのチューブ1本と、タイヤレバー3本セット、小さめの携帯工具が入っています。これで精一杯です

210ccから695ccまで容量も色々です。バックに何を入れるかをまず決めておくと自ずとサイズも決まりますね。
今回紹介したSCICON以外にもありますよ。これだと思うものを探してくださいね。