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横浜十六吋倶楽部

16インチのミニベロ再生奮闘記 レストアの楽しみとリハビリーの日々

ピクニカ改ー63(輪行の旅・熊谷編)

2008-07-29 | 輪行の旅 熊谷
お腹が減りました。
熊谷の名物、フライを食べに行きました。
このお店は鎌倉町にある「いわ瀬」です。
お店の方と話をすると「サイクリングの途中で寄る方が多いいんですよ」とのこと。
ここは「フライ」と「やきそば」が美味しいそうです。

埼玉県鎌倉市10 いわ瀬

ピクニカ改ー62(輪行の旅・熊谷編)

2008-07-29 | 輪行の旅 熊谷
目指すのは星渓園。
しかし、月曜日は休館日でした・・・。残念。

元和9年(1623年)荒川の洪水により、当園の西方にあった堤が切れて池ができ、清らかな水がわき出るようになったので「玉の池」と呼ばれるようになりました。
慶応年間から明治初年にかけて、熊谷市の発展に数々の功績を残した竹井澹如翁が、ここに別邸を設け「玉の池」を中心に木や竹を植え、名石を集めて回遊式庭園をつくりました。 
明治17年(1884年)に昭憲皇太后がお立ち寄りになり、大正10年(1921年)には秩父宮がお泊まりになるなど、皇族や政界人などが訪れました。 
昭和25年(1950年)熊谷市が譲り受け、翌年「星渓園」と名づけ、昭和29年(1954年)に市の名勝として市の文化財になりました。
平成2年から4年にかけて、建物と庭園の整備がなされ、建物は数寄屋感覚を取り入れ、復元されました。
園内には、星渓寮、松風庵、積翠閣の3つの建物があり、お茶会などの日本的文化教養の場として、利用することができます。 
料金については、入園は無料ですが、建物など施設を利用する場合は有料になります。
また駐車場は6台までですので、満車の場合は、市営本町駐車場をご利用ください。

〒360-0046熊谷市鎌倉町32
電話 048-522-9389
アクセス:JR高崎線・秩父鉄道熊谷駅より徒歩約18分

開園時間 庭園 9時~17時(11月~2月は16時まで)
     建物 9時~21時(茶室・立札席は17時まで)
入園料 無料(建物等施設利用は有料)
休園日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
    年末年始休


ピクニカ改ー61(輪行の旅・熊谷編)

2008-07-29 | 輪行の旅 熊谷
星川沿いに鎌倉町を目指します。

星川の解説です。

元和9年(1623)の荒川の氾濫によりできた「玉の池」(現・星渓園)からわき出る清流を源としていました。
水がことのほか清く、染物を洗ったり、子供たちが水遊びをしたといいます。
 昭和20年(1945)8月14日に熊谷は米軍の空襲を受けて、星川でも多くの犠牲者がでました。
市では、熊谷の玄関としてふさわしい顔づくり、文化の香り漂う市民のオアシスとして、市街地の中央を流れる星川の景観整備を進めてきました。
昭和50年(1975)から広場を設け、各広場に彫刻像を設置し、「水と緑と彫刻のプロムナード」として広く親しまれ、昭和62年(1987)、第1回さいたま景観賞を受賞しました。
現在は「星川シンボルロード」として再整備され、名実ともに熊谷の「顔」になっています。

ピクニカ改ー58

2008-07-28 | 輪行の旅 熊谷
輪行袋に収納したピクニカです。この輪行袋も長く使っています。
後輪も外せば、問題なののですが、後輪をそのままで収納するには、合う輪行袋を探すか、製作する必要があります。

巾着型の輪行袋も良いかもしれませんね。
輪行の旅に出るといつも考えるのですが、普段は忘れてしまいがちです。

ピクニカ改ー56

2008-07-28 | 輪行の旅 熊谷
ピクニカの折りたたみ、お約束のこの部分を掴みます。
リアブレーキ位置はわかりますか?MAXさん。
センタープルだからできるのだと思います。
サイドプルの場合は、ワイヤーの長さに遊びが必要です。

ピクニカ改ー55

2008-07-28 | 輪行の旅 熊谷
リアブレーキアウター受けを緩めます。
輪行用パーツですが、最近は手に入りにくいです。
こうしたパーツは日本の技術は最高ですが、最近は台湾製ばかりです。
技術のある職人さんがいないですね・・。
名前ばかりのプロショップは多いような気がしますが・・・。苦笑

ピクニカ改ー54

2008-07-28 | 輪行の旅 熊谷
輪行の分解方法ですが、まずペダルです。
ペダルレンジで外すという古い方法です。
クイック式ペダルだとレンジは必要ないですが・・・。
5000円ぐらいで買えるのですが、盗難の心配などで悩むところです。