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横浜十六吋倶楽部

16インチのミニベロ再生奮闘記 レストアの楽しみとリハビリーの日々

ピクニカ改ー73(輪行の旅・熊谷編)

2008-07-29 | 輪行の旅 熊谷
熊谷名物の「雪くま」を注文しました。
「雪くま」の由来をお聞きしました。
熊谷市の17のお店で「雪くま」を出しているそうです。
暑い熊谷市の(雪のような熊)谷市の名物で「雪くま」なんだそうです。
17のお店でオリジナルシロップの雪くまがあるのだそうです。
全部の「雪くま」を制覇するのも面白そうですね

「雪くま」の条件は
熊谷市で製氷された氷を製氷機でふんわり作ったものだけだそうです。

ピクニカ改ー69(輪行の旅・熊谷編)

2008-07-29 | 輪行の旅 熊谷
この門は、屋根が三層ある珍しい門です。
妻沼聖天山は、歴史のあるお寺です。
真言宗の本山の一つで、関東巡礼の最後の札所らしいです。
祈祷本尊の聖天さまは、像の顔をもつ神様です。
見ることはできない秘仏ですが、パワー感じますね。
写真でわかりますか?微笑
この時もすごく感じていました。

ピクニカ改ー67(輪行の旅・熊谷編)

2008-07-29 | 輪行の旅 熊谷
目指す妻沼の聖天さまです。
本殿が工事中ですので、観光課の写真掲載です。
この寺院の近くに、ラットエンジニアリングの高橋さんの店舗があります。
ラットエンジニアリングの紹介は明日します。

妻沼聖天山の紹介
妻沼聖天山の由来は「平家物語」にも登場し、その勇猛ぶりが伝えられている 齋藤別当実盛公 が治承3年(1179年)、当家の守り本尊の大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)をまつって聖天宮と称し、長井庄の総鎮守としたのに始まります。
宝暦年間に造られた現在の本殿は、華麗な彫刻が壁面を飾り、埼玉の小日光とも呼ばれ、御本尊の御正躰錫杖頭(みしょうたいしゃくじょうがしら)、全国でも珍しい重層の特徴ある三破風(はふ)を組み合わせた構造の貴惣門とともに、国指定重要文化財に指定されています。
平成15年10月から5ヵ年計画の本殿の大規模改修工事が始まり、完成しますと約250年前の江戸時代の建立当時の華麗な姿が蘇ります。
縁結びの宮として「聖天さま」として親しまれ、春秋2回の例大祭のほか、初詣や節分会にも大勢の参拝客が訪れ、露店や植木市も並び賑わいを呈しています。

〒360-0201熊谷市妻沼1511
アクセス:JR高崎線・秩父鉄道熊谷駅正面口 6番バス乗り場から「妻沼聖天前行・太田駅行・西小泉行」の朝日バス約30分「妻沼聖天前」下車

一口メモ:現在保存修理工事中。平成22年完成予定