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横浜十六吋倶楽部

16インチのミニベロ再生奮闘記 レストアの楽しみとリハビリーの日々

DOPPELGANGER ドッペルギャンガーの組み立て

2017-03-16 | 珈琲タイム(雑談)
この自転車は、DOPPELGANGER ドッペルギャンガーのフレームを手に入れたので、組んでみました。



16インチでないので、ブログには掲載しませんでしたが、ユニークなフレーム形状は街でも目立ち度は高いです。
この手の自転車は、そのまま乗るとママチャリっぽいので、各所を改造してありまう。



このフェンダーもお洒落でしょ。
それとなく輪行パーツも組みこんであります。
ホイールカバーを取り付けてみると、かなりおしゃれな自転車に仕上がりました。
街乗りに丁度良いですねぇ。

縁あって、東京の下町に近日中嫁いでいきます。

工具を握るながら何も考えない無の境地は楽しいもので、現実の嫌なことを忘れさせてくれます。
新オーナーがこの自転車に乗って、声を掛けられる想像をすると夢は広がってきます。
自転車が媒体となって、新しい何かが生まれてくる・・・。と考えると自転車を組みたてる楽しみは倍増します。

部屋の奥には、かなりのゲテモノが寝ていますが、今度御紹介します。
レストアする方がいましたら、お譲りします。
イージーライダーのような長いフォークのビーチクルーザですが、おろらく日本で1台だと思います。
どうせやるならショーコンディションに仕上げる予定でした。

最近、修活って訳でもないのですが、コレクションを次の方に引き継いでいます。
モノへのこだわりはあるのですが、執着が無くなってきているような気がします。
最近、本当に考えるのですが、最終的にお棺に入れられるものって、なんにもないですよねぇ・・。
札束入れても意味ないし、それより燃えやすいように請求書でも入れてもらった方が良いかもねぇ。

裸でオギャ~と生まれたのですから、裸で土に帰ればいいんじゃない?と思うようになってます。
お墓もいらないなぁ・・・。散骨で充分です。
これでも信仰心はありますので、経典でも入れてくれればOKですね

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ああっ!疲れた!

2017-01-13 | 珈琲タイム(雑談)
今週は食事もする時間が無いぐらい忙しく。
その合間の縫って、透析をしてきました。



疲れる訳だよねぇ・・。
9時過ぎまで仕事して、もうPC打つのも辛い。
疲れすぎるとかえって、寝れない。
いまから睡眠薬飲んで寝ます。

明日はのんびり起きて、ミニベロ3号(奥さんのミニベロ)を分解しましょう。
2時から透析ですので、お昼頃までに作業完了予定です。

しかし、よく頑張ったね。
このミニベロは朽ちていますねぇ・・・。
御苦労さまです。

今夜は寝ます。


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1972年のハワイの自転車タグ

2017-01-13 | 珈琲タイム(雑談)


このタグはレストア中のオールドダホンに取り付けてあります。
1972年のハワイのオールドダホンをガレージから引っ張りだして・・と言うコンセプトでレストア中です。
ですからあえてこのオールドダホンはプレームの再塗装はしないことにしています。

木曜日は透析日でベッドの中で放送大学の講義を見てました。
6時になりあと、30分と言うところでTBSのニュースを見ていると三島由紀夫の肉声テープが発見されたとう内容が流れた。

あ!三島由紀夫だ。あの市ヶ谷の割腹時間があって、公務員的な自衛官がしらけていたことを思い出す。
私は小学校5年でした。
70年代は激動の時代だったなぁ・・と思いだす。
小学校5年の担任は早稲田大学を卒業したばかりの教師で、挨拶の第一声を思い出した。
「君たちは中核派ってしっているかい?先生は中核派です。」これです。
今なら問題発言ですよね。
この先生の児童への洗脳教育がその日からはじまりました。
朝、帰りの会の歌は反戦歌か労働歌です。
いまでも歌は覚えているもので「赤き土を破りて~♪沖縄を返せ!沖縄を返せ!」こんな歌でした。
私の小学校は当時の日教組の巣窟で「国歌を歌わなくて良い」とか変な教育をしていました。
そう言えば「先生たちは今からスト権ストに入ります」と何やってんだ!と子どもながら思いましたし、「給食指導の時間は超過勤務だ!」今も思うのですが、ならば給食を食うな!って反抗期に入っていた私は思ってました。

この先生はある日アサヒグラフを見せてそれは自衛隊特集で陸海空の自衛隊の写真を見せて「君たちはこれをどう思う?」と児童に問うのです。
模範解答は「いけないと思います」だったのですが、海上自衛隊の護衛艦や潜水艦の写真を見せられて思わず私は「カッコイイ!」と言うとピンタされて廊下に立たされました。

反抗期ですから、先生の逆の思想に走る訳で、その頃、三島由紀夫の縦の会の存在しり、私は大きくなったら縦の会に入りたいと作文に書くと親は呼び出し、「どういう教育してるのですが、と母親は叱られて、貴方は黙ってなさい」母親も言われて、帰路の母親は「私は縦の会も良いと思う。三品由紀夫の文学は貴方には今は難しいけど、もう少し大人になったら必ず読みなさい」と言われました。
まぁ、小学5年の私は中核派よりいいぞ!と思ってましたから教師=日教組=駄目な大人と思ってました。
中学、高校と何度も読み返しましたが、三島由紀夫という人物は作品より難解だと思って、成人になって読みかえすと彼は少年の心を持った大人で、死生観を持って割腹自殺したんだな・・と思いました。

ああっ!歌を思い出す。「ああ許すまじ原爆を~♪三度許すまじ原爆を~♪」こんな歌朝から歌ったらモチベーションが下がるよね。
平和を維持することは大切です。
自衛隊=特別国家公務員が死んだら・・なんて論議はナンセンスで、あの市ヶ谷駐屯地で三島由紀夫が激を飛ばしても、しらけた顔していた公務員の自衛官の表情は今も思い出す。
実際のスクランブルやソ連の銃撃で無くなった自衛官もいますが、事故死として処理されていることも自衛官から訊いています。
警察官だって殉死される方々がいるのに、自衛隊はブリキの兵隊なのでしょうか?
核実験とミサイルで日本は脅かされているのに、話し合えば・・?そりゃ無理でしょ。
アメリカが守ってくれる?日本はアメリカの防波堤程度しか思われていないだろう。
70年に日本人は名誉白人だと言っていた評論家がいましたが、経済大国になって勘違いしていますがやはりイエローモンキー、ジャプ扱いでしょ。
やんちゃな大統領は万里の長城をメキシコの間に作って金払え!アメリカに工場を造らないと課税をするトヨタを脅かす!
某大統領は70年代のバットマンの番組に出てくるジョカーだなぁ。


そんな幻想よりいっそスイスのように永世中立国宣言して、国民も戦争に備える方が現実的です。 
某国は空母を太平洋まで出して、ここは我が国のものと言われて、どうする日本。
サンゴを盗まれても何もできない日本。
売国奴・朝日新聞の慰安婦問題も詫びるでもなく、隣国は金を返せば良いんだろう慰安婦像はどんどん作れと脅かされている弱腰日本。
今こそ三島由紀夫の激の声が聴きたいねぇ・・。
彼は自分の死後50年100年ってば私の考えがわかるだろとテープの声は言ってました。
本当ですよね。

その三島由紀夫の肉声は市ヶ谷駐屯地での決起を呼び掛ける半年前の肉声でしたが、20代で感じた人物像だったと思いました。
あれ、あの事件は1970年代だったなぁ・・と思いだすと1972年のライセンスプレートに魅かれた訳が解ってきたような感じがしました。

高校になると安楽な本ばかり読んでました。遠藤周作、北杜夫、星新一などなど、たまに純文学も読みましたが、今考えると変わった高校生でしたね。
中学の時はディープパープルを聴いていたら、高校に入りとブルーノートしか聴かない主義でジャズ喫茶で話しをしないで難しい顔してわかって無いくせにジャズを聴く。
なぜかレフトアローンが好きでレコードが擦り切れるほど聴きました。
成人後のレコートからCDに時代は変わるのですが、あの頃、CDの音は良くない、良くするためにはCDの裏を傷付けろみたいな迷信のような話を真に受けました。

思春期は反抗したり、外に眼が向くものです。
輪行の旅をしたのもこの頃からで、感受性が高かったんでしょうね。
人間曲がったことが大嫌い。憂国の何処が悪い。と思ってました。
ですから三島由紀夫という人物に魅かれたのでしょうね。

70年代は大阪万博があり、世界ジャンボリーがあり国際的な流れが出はじめた頃です。
日本が戦後で無くなってきたなと感じたのは70年からです。
80年代や60年代とは違う時代ですよね。
世界ジャンボリーの会場でアメリカのスカウトとネッカリングを交換した時、はじめて黄色のスマイルマーク存在を知り、アメリカのスカウトが来ていた赤のジャンパーに憧れて、指導者になった50代まで着ていました。
そう言えば日本のスカウチィングも地に堕ちた。
40代後半に当時の隊長と再会したのですが、はやり筋の通った良い男でした。
ああいう生き方をしたいなぁと思います。
ウイットとリーダーシップがあり、日頃はつなぎを着たモータースの社長でしたが、いまでも尊敬しています。

今はアメリカも品の無い大統領を選ぶ三流国家になってしまいましたが、メイド イン アメリカはお洒落でヘインズのTシャツの襟がよれよれになるのがお洒落だと思って頃です。

今の日本が良いか悪いかは私は評論できませんが、自分の国を誇れるような市民でありたいです。やっぱり、1970年代は面白い年代でした。
しかりしないとね 日本。
めんどくさい事は先に延ばして逃げて回ったつけだね。


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再生の楽しみ方

2017-01-12 | 珈琲タイム(雑談)

再生させる楽しみ方は自転車だけではありません。私は古い腕時計の再生やべっ甲のメガネのフレーム再生もします。


古い時計は、その年代に味わいがありますし、ワシントン条約でべっ甲のメガネがオークションで出た場合は壊れているか虫食いの状態で安い物をかいます。日本の文化にはべっ甲の再生という文化があり、今でも東京の下町などにべっ甲職人がいますので、再生をお願いするわけです。そうした職人さんとの出会いも楽しいものです。


今日は珈琲タイム(雑談)は腕時計の話をします。


腕時計を再生は老眼の私にはできないです。そこで昔堅気の時計屋さんの職人を捜すところからはじまります。幸いなことに、町内に70過ぎに時計職人がいまして、古い時計の再生をお願いするとニコニコして作業を請け負ってくれます。


 



この腕時計は、ハミルトンと1950年代の腕時計です。


文字盤もレトロな感じですが手巻きの時計は見事に再生できました。私のお気に入り1品です。


 



この時計もハミルトンですが、1960年代のデザインです。


1960年代と言うと映画のアメリカングラフティーの頃でしょうか・・。古き良きアメリカ。私の時代はメイド イン アメリカは憧れの存在でした。これもお気に入りの1品です。


 


この時計もハミルトンの電池式です。電池式ムーブメントが入っていたのですが、おそらく1960年代のデザインです。


手に入れた時は時計の針も無く、ガラスも割れている状態でした。いつもの職人さんに相談すると、「お客さんも好きものだね」と言われて、オークションでこの形のガラスのセット(古い時計屋の整理放出品の100枚セットを格安で購入、時計の針や秒針は当時の時計から流用、もっとすごいのは内部のムーブメントは最新のSEIKOのものと交換して再生させました。この時計のボタン式電池は日本では購入できないことがわかったのでそうしたのですが、外見はレトロ内部は最新の1品です。


成人になってから考えると新品の時計は1度も購入したことはなく、このデザインいいなぁ~と感じた腕時計を再生させて現在は13の腕時計のコレクションがあります。


でも、この写真の3品を使う事が多いです。古い物を再生させるにはこだわりのある職人さんとの出会いとある程度の知識がないとできません。                                                            私はもともと視力も2.0以上で眼には自信があったのですが30代に乱視があることがわかり、メガネを掛けるようになりました。50歳の過ぎることにはパソコンの影響もあるのでしょうが老眼になり、遠くの物は見えても細かい文字が見えない現象になってます。


パソコンを打つ時はHAZUKIの文字が大きく見えるメガネがないと打てない状態です。今は糖尿病もエクアという優れた新薬が登場して、糖尿病患者も食事の節制さえるれば血糖値は正常値を保てる時代になりました。この糖尿病の怖さは合併症です。 私が糖尿病に入院した時血糖値は230を越えて24時間インシュリンを点滴されて、絶対にインシュリン注射になるとこをこの新薬でほぼ治っています。 でも糖尿病の怖さは合併症で人によっては脚が壊疽して切断になる人や私の場合は眼が失明寸前で眼底出血を止めるレーザー治療が成功したので失明はしませんでしたが、腎不全を起こして透析患者となりました。近い将来はIPS細胞で腎臓も治る時代が来ると思いますが、私が生きている間は無理だと思います。


時計やべっ甲のメガネ、自転車、モペット、自動車もレストアで再生できるのですが、人間の身体は再生できません。腎臓移植があるじゃないかという人もいますがドナー提供者が出てくるまで登録から15年掛かるのが日本の現状です。もちろん、血縁者で腎臓を提供してくれる場合はすぐにできますが、移植後にまた透析患者となるリスクもあるのです。IPS細胞の技術が進んで私の移植用のクーロンができてばパーツ交換みたいに出来るかもしれませんが、これも倫理的に問題ありですねぇ。可能な方法で近いのは、火傷の皮膚移植の場合、自分のお尻の皮を剥いで移植し、お尻には豚の皮を張って新陳代謝を待つと言う方法があります。豚の臓器も理論的には人間に使えるそうですが、まだその成功事例はありません。IPS細胞で新しい角膜を創る成功例は今日のニュースで成功したと報道していました。


将来、心臓、肝臓、腎臓も再生できるだろうと言われています。人間の思考能力でAiが進歩しても感情等の機能は難しいと言われています。コンピューター知能が囲碁や将棋、チェスのプロを負かす時代になっていますが、人間を越えることができない感情や感覚はあります。


最近、健康が1番大切だ!と言う意味がわかってきました。モノは再生できても自分の壊れた肉体は再生できない。これは真実です。人工膝関節置換手術もして健常者のように歩ける方もいますが、私は杖がないと歩るけません。心不全を数回繰り返して私の心臓は健常者の30%しか機能してないとドクターは言いますが、気合で頑張っているのでしょう。 先日、高校生時のように山を縦走する自分を想像してみたのです。富士山の登頂でも良いのですが、今のこの肉体では絶対に無理だなぁ・・。と感じています。一度、透析患者になると肝臓の機能は失われておしっこが出なくなります。  トイレが近くなくて良いねと冗談を言ってますが、あの立ちション便の解放感はもう味わえないわけで、1回でも透析を休めがそれは死を意味するわけです。1950~70年代は透析ができる腎不全の患者は、お金持ちしかいませんでした。この頃の医学の技術も今とは違います。今考えると私の好きだった祖母の死を幼稚園の私が一人でみとったのですが、今考えると腎不全により心不全だったんだな・・と思います。
この時計も1950~60年代のモノで、昭和30年から40年代ですので東京オリンピック前後、まだ戦後の時代です。


ノステルジックなモノに興味を示すのは、私も歳をとったということなのかもしれませんねぇ・・。


 



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パアースポット

2010-09-27 | 珈琲タイム(雑談)
こんばんは~。
今夜はパワースポットの話です。

今日も仕事が忙しくて、8時45分から役所に申請書類を提出して、午後には群馬県の某中学校で講演会でした。
朝一番の書類申請は縁起を担いでのことで本日は「先勝」でしたので・・。笑
私は案外と縁起を担ぐ方なのです。

話はパワースポットの話ですが、パワースポットって感じますか?
私は感じるんですよ。
霊感が強い!なんて言うと怖がられるかもしれませんが、最近は悪い霊は見ないし、寄り付きもしないなぁ~笑
そんな話は別のブログで掲載すればいいんでしょうが、今夜の話は少し違います。

写真はご存知、ラットエンジニアリングの工房の写真です。
今日、群馬の中学校の講演の後で、関越道を降りて、ひさしぶりに、ラットエンジニアリングの高橋さんに会ってきました。
この工房がパワースポットです。
元気が出る場所ですねぇ・・・。行こう行こうと思いつつ、もう2年も行ってなかったんですねぇ~。
現在製作中の自転車も拝見しました。
30分程度の訪問でしたが、ビーチクルーザーの改造の相談やピクニカ2号車の製作再開の相談をしてきました。

ラフスケッチを描いて、スプリンガーフォークの製作をお願いしたいので、その時期などを相談してきわけです。
仕事も忙しいがレストア、改造頑張るぞ!ってなわけです。

この工房の近くに妻沼聖天山があるんですが、このお寺もパワーが強いですね。
寺社の中には、な~んにも感じない(抜け殻)みたいな場所もありますが、ここのパワーはすごいです!
生駒の聖天さまもパワーを感じるけど、このお寺さんはすごいなぁ・・。

そんなプラスのパワーを頂いて、帰宅しました。
いやぁ~お疲れ様でした。
今週は、ミニベロ4・5号を仕上げます!


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1896年の上野不忍池レース

2010-09-26 | 珈琲タイム(雑談)
こんばんは~。

いきなり寒くなったなぁ~と思うと秋の雨ですね。
明日提出の申請書もやっと完成。
しかし、行政に出す申請書は150ページにもおよぶ。
それをファイルして10冊の提出なんて、エコじゃないなぁ~。

それはそれとして、前回の掲載でいろんな情報をいただきました。
この写真もその情報ですが、明治29年(1896年)11月上野不忍池畔で
日本人の手による最初の自転車レースが開催されたというのです。
主催は大日本双輪倶楽部で、そのレース後は、上野不忍池畔は自転車レースのメッカとなったと言うのです。

東京のM氏からの情報です。
ありがとうございました。
写真を拝見すると、自転車のハンドルはセミドロップのようなランドナーバーのような形状ですねぇ・・。

自転車文化はやはり横浜の外国人が伝えたらしいです。
日本のスポーツのルーツの外国人の社交の場であるYC&ACから伝わったケースが多い。フットボールもここがルーツですものねぇ・・・。

情報、ありがとうございました。
いやぁ~真面目に休日も仕事すると眼がかすみますね。
今日はここまで!


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1920年の自転車伝令

2010-09-24 | 珈琲タイム(雑談)
古い写真を探していると珍しい写真が出てきた。
1920年当時ののイギリスのボーイスカウトの自転車伝令の写真です。
イギリスで始まったボーイスカウト運動は、いろんな社会奉仕(ボランティア)を行ないました。
沿岸警備、救急看護、伝令業務などもあったようです。

この写真は、第一回世界ジャンボリーでの伝令業務を行ったスカウトの写真だと思います。
珍しい写真の1つですが、ビンテージな自転車ですね。

そういう私もスカウト歴は長いんですが、こんなことを言うと叱られるけど、スカウトの写真を年代別に見ていると、最近の青少年の顔と昔の青少年の顔が違うような気がします。
特に日本の青少年の顔が幼く見えるのは何故でしょうね・・。
何が違うかと言うと眼の輝きです。

ん・・・私が単に歳をとったのでしょうかねぇ・・・。苦笑


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自転車文化の違い

2010-09-21 | 珈琲タイム(雑談)
自宅のリビングの奥で静かに寝ているオールドダホン。
レストアしようと思いながらも一番最後のなってしまっている理由の1つに、ワンピースクランクでBBもアメリカンサイズだからめんどくさそうだな・・ということもあります。

同じ時代のピクニカに比べて、アメリカ文化と中華文化が混ざったようなDAHONというメーカーの面白さもあるのでしょう。

実際に自転車レストアを行なって、日本のパーツと欧州のパーツの思想の違いは、パーツを触っているとわかってきたのですが、ビーチクルーザーのレストアを宣言して、アメリカの自転車をレストアすると、これまた設計思想の違いにその面白さに嵌りそうです。

写真のオールドダホンは、アメリカでありながらアジア的な発想だな・・と思うのですが、ビーチクルーザーの構造や思想は、まさにアメ車的で面白い。

自動車マニアの方なら、イタリア車、英国車、ドイツ車、日本車の違いがわかるように自転車にも同じような違いがあるんですね。
特にアメリカのビーチクルーザーのルーツやローライダー文化が、BMXの流行の陰で生まれたあたりがこれまた面白いですね。

良いか悪いかは別として、チョイ悪中学生のカマキリ仕様の自転車文化も、もう少し思想があるといいなぁ~。
日本の自転車文化が世界に発信できたら面白いと思いませんか?
でも、まぁ日本の自転車文化っていうと、前後に子どもを乗せて、傘ホルダで日傘をさして、歩道も「ドケドケ~!」と走るオバサン自転車か、カマキリハンドルに荷台を押し曲げたチョイ悪自転車じゃぁ~誇れないなぁ。
なんともホームセンターで買った自転車が不法駐車や歩行者専用道路をそこのけ走行するんじゃ困ったものです。

自転車に乗る環境も日本と海外では違いますね。
韓国ではCO2削減の具体策として自転車専用道路の整備をしているそうです。
オランダは自転車専用道路が日本の10倍もあります。
名ばかりの自転車専用道路の日本とは、考え方が違いますね。

日本中を自転車で旅できる道路や施設の整備も経済効果や健康増進になると思うんですがねぇ・・。

自転車を通して、いろんなことを考えるのも面白いですね。


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チョッパー

2010-09-19 | 珈琲タイム(雑談)
こんにちは~。
先週はなんだかんだで忙しい毎日でした。
今朝、新しい自転車が仲間入りしました。
古いビーチクルーザーのチョッパースタイルの自転車です。
全長190cmの大きな自転車です。




横浜十六吋倶楽部の番外編ですね。
26インチのこのビーチクルーザーはオーバーサイズです。
実際にその大きさにビックリです。
ジャンル的にはローライダーとは違います。

この自転車はレストアって言うか改造していく自転車ですね。
乗るかどうかは別ですが、ショーコンディションにするのも面白そうです。
まずは別のブログを立ち上げますので、その工程はそこで紹介していきます。

横浜十六吋倶楽部・番外編 ビーチクルーザー 


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