9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  「公共貨幣で新国生み」イニシアティブの最新版 v11

2018年03月05日 | 日記
とあるスナックで

小林

コー
そうだね。ここで暗号通貨について説明があるね。公共貨幣で使われる暗号通貨についても説明がある。

いろいろな暗号通貨の違いについても、表を使って説明されている。


小林
私はこの中の図や表を印刷しました。そしていつも手元に置いておくつもりです。


コー
この中の、 P-21にこう書かれている。


この債務貨幣システムでの暗号トークンの発行は、金や銀を担保とした銀行券の発行競争の戦国時代を彷徨させ、この貨幣的混乱が1844年のピール銀行券条約によるイングランド銀行(公共貨幣289ページ)、1868年の日本銀行、1913年の米国連邦準備制度等々、民間による中央銀行創設へと繋がった。三菱や住友等の銀行系トークンにBCCC等の非銀行券トークンが新たに参入して国内暗号トークンの発行競争が激化してくれば、歴史は繰り返して暗号トークンの発行権が中央銀行へと再統一されて私たちは再び国際金融資本に支配され続けることになるのか、それとも以下の 2c)や 4a),4b)で示したEPMの方向に移行し、中央銀行が安楽死をむかえるようになるのか、その戦いの火ぶたが切られた




小林
私は心配なんです。相手はあまりにも巨大です。無限のお金があります。各国の政府の中の、政党の中の、財界の中の、学会の中の、マスコミの中の、軍隊の中の、重要なポジションに彼らはいます。

彼らは表からはわからないようです。

だから心配なんです。

彼らは、どこの国籍かとか、どこの国の法律かなどは、超越したところにいるんでしょう。

自分たちの敵と決めれば、その相手に対してはもっとも過酷な攻撃をするのでしょう。




コー
うーん、俺も心配だな。

でも<債務貨幣・借金貨幣>システムを変えようとするものは、いろんな意味で腹をくくらなければならないんだろうな。


小林
<債務貨幣・借金貨幣>システムを変えなければならないと思っている人々は、世界各国にいると思うんです。できれば各国の人々のつながりができればいいと思いますね。スイスにも、アイスランドにも、そしてアメリカにもいると思うんです。

<債務貨幣・借金貨幣>システムを変えなければならないと思っている人たちは。
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9.11について もうこの借金は返せない その2

2018年03月02日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、日本政府は誰から借金しているんですか。


コー
どうやら、日本国民から借金しているということらしい。

だから、政府は破産しないということらしい。ギリシャと違うらしい。

でもね、いつまで国民からお金を借りて財政を賄っていけるんだろう。1500兆円?2000兆円?3000兆円?

そのうち海外から、国債を買ってもらうようになるんだと思うよ。

その点アメリカはいいよね、ドルは世界基軸通貨だから、赤字でもへいちゃらか。

世界中の国に、おい、おまえらアメリカの国債を買え! と脅かすことができるからね。

アメリカに従わないと、お前らの国を守ってやらないぞと言えるからね。

そしてアメリカ政府の借金がどんどん増える。そのほかの国の政府の借金もどんどん増える。

各国の政府の借金が増えて喜ぶのは、最終的には、いったい誰なんだ。


これこそが<債務貨幣・借金貨幣>制度そのものだと思う。


これからの日本は、増税、増税、また増税だと思う。



小林


コー
そうだね、この時計を国会議事堂の正面につけるべきなんだな。

こんな国になったのも、原因は国民が<債務貨幣・借金貨幣>システムを理解していないからだと思う。

そこに根本の原因があるんだと思う。



小林
私もそう思います。だから早く、みんながこの<債務貨幣・借金貨幣>システムを理解することが大切なんでしょうね。そこからなんだと思います。



コー
だからみんなが、天野統康、安部芳裕、山口薫の本を読むべきなんだ。

特に経済を教えている先生は、<借金貨幣・債務貨幣>システムとはどういうことかを理解すべきだ。

間違っていることを、子供達生徒たちに教えるというのは、俺は大きな罪だと思うよ。
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