9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  まだまだテロは続く

2015年04月13日 | 日記
とあるスナックで

小林
コー
そうだね、<300人委員会>側もすこしあせっているのかな。人質や兵士を残酷に殺害しても、ちっともアメリカやヨーロッパが、中東に地上軍を派遣しないので。それで、感情的になりやすい、韓国なのかもしれない。韓国の世論や政府を通してアメリカにプレッシャーをかけたいんだろう。そうすれば、たとえオバマ大統領が地上軍を派遣しなくても、つぎの大統領選で<イスラム国>掃討が、一番の争点になるんじゃないかい。そして私が大統領になれば、真っ先に<イスラム国>を成敗しますという候補者が、アメリカ国民の人気を得て勝利しやすくなるということじゃないんだろうか。

だから、大統領選挙が近くなれば、もっともっとテロは激しくなるんだろうな、そして候補者は私が大統領になれば、<世界の自由と民主主義を守るために>軍隊を派遣して成敗します、と言い出すんだろうな。又、あんな腰抜けのオバマでは、(世界の安全は守れない)とか言うんだろう。

ロン・ポールの息子、ランド・ポール候補者は、違うと思うけど。


小林
それとちょっと最近、北朝鮮に対する、非難、攻撃、プレッシャーがだんだん強くなってきたような気がするんですが。 下手をすると、第二次世界大戦前の日本みたいに、追い詰められて暴発するんじゃないかと、心配なんですよ。


コー
おれもそう思うな。<300人委員会>は、大きな戦争に世界を巻き込むために、<北朝鮮>を利用すると思う。

それと、シリアのアサド大統領も危ないんじゃないかな。<300人委員会>は、イラクのフセイン、リビアのカダフィ、そしてシリアのアサド大統領を殺したいんだろうからね。 そしてイランを潰したいだろう。 そのために最大の援助国のロシアに経済的攻撃を仕掛けているんだと思う。
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9.11について  日本は<300人委員会>の属国なのか

2015年04月10日 | 日記
とあるスナックで

小林
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9.11について  天野統康 操作された<お金と民主主義と私たちの生活>

2015年04月09日 | 日記
とあるスナックで

コー
ところで、<信用創造>って、わかった?

小林
いやー、正直よくわかんないですよ。

コー
そうだよな、でもみんなが分からないんだけど、それには理由があるらしい。
この動画で 天野統康がいっているんだ

いま選挙の時だけど、あらためて<民主主義>を考えるのもいいかもしれないね

それにしても、日本の憲法には<通貨発行権>について記述がなかったんだね。
 
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9.11について  リチャード ヴェルナーの<円の支配者>について

2015年04月08日 | 日記
とあるスナッで

小林
コー
いやー随分、専門的になってきたね。行くところまで行くか。しかししんどいな、経済関係の本これだけ読むのは。 でも経済を知るにはもっともっと本を読まなくちゃならないんだろうな。 さすがにしんどい。
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9.11について マリンズ著<民間が所有する中央銀行>その2

2015年04月07日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の中で、アメリカとイギリスの関係が書かれていますね。 
P-184

実は合衆国の連邦準備制度はロンドンから操作されているという驚くべき見解は、初めて耳にするほとんどのアメリカ人には、たぶん理解しかねるものであろう。   

P-185
金利のついた紙の通貨と約束手形の大洪水がいまや世界中にあふれ返っているというのに、ある時点で、世界のどこかのある銀行の金準備に基礎をおくという形・・・しかしながら、非常に小さな形・・・に復帰しなければならない。この要因のために、毎日の金価格を決定する力のあるロンドンのマーチャント・バンク (証券発行と外国貿易にかんする為替手形の引き受けを中心に、おもに企業相手の金融業務を行う特殊銀行)は、彼らの力の前に屈服しなければならない国々の貨弊数量と貨幣価格の最終的な審判者となる。
合衆国はその最悪の例である。ニューヨーク連邦準備銀行または連邦準備制度理事会の公職者は、ロンドンのマーチャント・バンカーたちによって握られている世界の通貨を覆う権力に対して命令を発することはまったくできない。政治的にも軍事的にも力が衰退している英国は、こんにち最大の金融権力を行使しているのである。

ロンドンが現在の世界の金融センターであるというのは、この理由のためなのである。



コー
そしてこの本の解説(藤原源太郎)で、おもしろい事が書いてあったね。 P-483

<中国とユダヤ人と第三次世界大戦)によれば、義和団の乱(1900年)に果たしたフリーメイソンの役割をはじめ、キリスト教とくにローマ・カトリック教の背後にある秘密結社の陰謀について、中国共産党首脳に教え込んだのは、ドイツのエーリッヒ・ルーデンドルフ将軍(1865~1937)だった。毛沢東とともに後の中国共産党の指導層を形成することになる中国の青年たちが1920年代にドイツのゲッティンゲン大学やチュービンゲン大学で学んでいたが、彼らの多くがルーデンドルフ将軍のもとを訪ねていた。
ルーデンドルフ将軍の未亡人マティルデ・ルーデンドルフ博士によれば、周恩来も夫妻のところを訪ね、四時間にわたって話を聞き、世界の全民族・全種族の奴隷化を企む国際的な陰謀家たちのあらゆる面について洞察を得て帰ったという。



そしていま、中国が中心になって設立する、<アジアインフラ投資銀行>に、イギリスは参加することになっているんだ。 いったいこの事はどう考えればいいんだ。 <300人委員会>はIMFや世界銀行と同時に<アジアインフラ投資銀行)にも参加したわけだ。ドルの世界はもう終わっているという事が、一番わかっているのは、<300人委員会>だという事か。
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