9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について リチャード ヴェルナーがいいたかった事

2015年04月02日 | 日記
とあるスナックで

コー
リチャード ヴェルナーがいいたかったのは、1980年代のバブルも、そして1990年代のバブル崩壊と長い不況もともに、日銀が意識的に作り出した ということだと思う。
日銀の人たちの能力が劣っていたり、政策が間違っていたとかではなく、周りにはわからないようにしながら、不況をわざと長引かせていたという事だ。それは日本の経済構造を変える為に。もちろん本人たちは(日銀幹部達)は、それが日本の為になると思っていたと思うが。その考えは、アメリカや世界の中央銀行家たちとの話し合いで、考えるようになったんではないだろうか。<300人委員会>の中核を成す、アメリカやヨーロッパの銀行家からすれば、日銀の総裁や幹部達をあやつるのは、難しいことではないと思う。リチャード ヴェルナーは、調べていくうちにその事がわかり、三重野をはじめ、日銀幹部達は、犯罪的なことをしたんではなく、犯罪そのものをしたんだといっているんだ。1980年代の日銀がつくったバブルとその崩壊で、どれだけの国民が苦しんだかという事だ。そして家族にだけは借金を負わせたくないと、どれだけの人が自殺したかだ。 そしてその不況を変えようと国は、日銀が邪魔をし裏で逆のことをしてるのに気がつかないままに、どれだけの借金をしているかということだ。いまでは、1000兆円まで膨らんだと思う。これから国民は消費税を10%、そして15%、そして20%まで、いやもっと高い消費税を払うようになると思う。大部分の人が何年経っても、家族が食っていくだけで精一杯ということだと思う。

中央銀行を支配するということ、別の言葉では、中央銀行の独立ということは、その国を支配するということだ。 しかも国民は中央銀行を支配している銀行家が所有しているマスメデイアの報道で、そのことがまったく分からないんだ。

現在の北朝鮮に住んでいる一般の人たちとまったく同じ状況に置かれているということだ。一方方向の情報、作られた情報しか耳に入ってこない。しかも自分たちには報道の自由があり、自由な見方でものを考えることができると思っている。


中央銀行を支配するということは、その国民を 奴隷にすることができるということだ。いや、もう奴隷にしたんだその時点で。国民は食肉を作るための牧場の牛や羊、そう 家畜 なんだ。しかも本人は自分が家畜なんだとまったく分からない、気がついていない。



ユースタス・マリンズ著  < 民間が所有する 中央銀行 >そして  リチャード・A・ヴェルナー著 < 円の支配者 >を読んでいくとその事がわかってくる。



小林
しかし、国の借金、1000兆円。だから税金を上げろという話も、もう一度検討する必要がありそうですよ。国の借金というのは、政府の借金なのか、国民の借金なのか。違うようですね。増税したい連中がいて、どうやらその人たちが1000兆円、1000兆円といっているみたいですね。
コメント
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