9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について 「 タヴィストック洗脳研究所 」ジョン・コールマン 著 その3

2023年03月17日 | 日記
とあるスナックで

コー
この本は、最重要な本だと思う。さあ、読んでいこう。
p-19

ウェリントンハウスでの設立当初は粗削りだったタヴィストック研究所も、ドイツ、英国、とりわけ米国の命運を左右するほどの成長を遂げて洗練された組織となり、世論の操作と形成、俗にいう「大衆洗脳」に貢献した。
発展途上でダヴィストックの規模も野望も拡大し、1937年には、ドイツ人哲学者オズワルド・シュペングラー記念碑的作品「西洋の没落」をモデルとして採用する決定が下された。
それ以前は、コレア・モイラン・ウォルシュの著作に感銘を受けたウェリントンハウスの理事会メンバー、ロスミア、ニースクリフ、リップマン、バーネイズが彼の作品を指針として推奨していた。なかでも「文明の極致」(1917年)は、
ワンワールド政府=新世界秩序の前提条件を端的に表現した書として歓迎された。
こうした努力を重ねながら、理事会メンバーは、英国王室の意向を仰ぎ、300人委員会の中核組織である「オリンピアンズ」の承認を得ながら戦略を練った。資金は王室、ロスチャイルド家、ミルナー・グループ、ロックフェラー財閥から拠出された。
ーーーーーーーー。


小林

やっぱり、ワンワールド=新世界秩序が出てくるんですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9.11について 銀行倒産... | トップ | 9.11について これから... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事