とあるスナックで
小林
小林
こないだ、図書館で フリッツ・スプリングマイヤー という人が書いた ＜イルミナティ・悪魔の１３血流＞という本をみつけたんですけど。 彼は熱心なキリスト教の信者で、１９５５年生まれで、ウェスト・ポイント陸軍士官学校学生だったけど、学校はキリスト教の精神からはずれているのではないか、と退学。そして額面通り＜聖書＞に忠実なキリスト教の信仰団体であると思って ＜エホバの証人・ものみの塔＞ に入信。ところが、＜エホバの証人・ものみの塔＞は、反キリスト、悪魔主義を実践する組織であることを知る。そして１９８０年頃から、ひとりのキリスト教徒として、＜エホバの証人・ものみの塔＞を入口として、米国を支配している悪魔主義の調査研究を開始した、という事らしいです。
コーただ、彼は ＜神＞ の存在を信じているからこそ、＜悪魔＞ の存在も信じれるが、日本人は、 ＜神＞ の存在を信じてる人は少ないから、なかなか ＜悪魔＞ の存在も考えられないんだな。そこのところは、理解がむずかしいとおもうな。 だからこそ逆に、プロテスタント派キリスト教会牧師の 小石泉は、スプリングマイヤーと、親交がむすべるんだな。
