9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  (3)リチャード・A・ヴェルナー著<虚構の終焉>

2016年02月17日 | 日記
とあるスナックで

小林
いやー、コーさん、この本、難しいですよ、さすがに、難しいですよ。

コー
そうだね、俺もチンプンカンプンだよ。でも俺は読むよ。たとえ(0.001%)しか理解できなくても、俺は読むよ。電車の中で、トイレの中でも俺は読むよ。一回で分からなかったら、何回でも俺は読むよ。
学者だからね、やっぱり難しくなるよ。しかも、いままでの学説は、<虚構>だと、言ってるわけだからね、そりゃ、その理由を説明しようとしたら、難しくなるよ。いわば、いままでの<学説>に対して、喧嘩を売っているようなもんだもの、そりゃ、説明をはしょるわけにはいかないよ。

ヴェルナーは侍だね、ヨーロッパなら、騎士だね。

男だね。自分の<命>をかけているね。

たとえ、たった一人だとしても、闘う男だね。自分の信念を貫き通す <男>だね。
コメント
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