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<大阪-観光> カップヌードルミュージアム 大阪池田

2023-11-20 07:40:00 | 観光

 「カップヌードルミュージアム 大阪池田」

 安藤百福発明記念館 大阪池田(愛称:カップヌードルミュージアム 大阪池田)は、大阪府池田市にあるインスタントラーメンの博物館(企業博物館)。

 チキンラーメンを1958年(昭和33年)に開発した日清食品創業者・安藤百福の業績を記念して、1999年(平成11年)、ゆかりある大阪府池田市に建てられた施設である。入館料は無料。管理・運営は日清食品ホールディングス関連団体の公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団。旧名称は「インスタントラーメン発明記念館」。

 当館では、チキンラーメンの開発がなされた研究所の小屋(安藤百福宅の裏庭にあった研究小屋)が再現されており、ほかにもインスタントラーメンやカップヌードルの製法と改良の歴史が模型とともに展示されている。世界中で発売されているインスタントラーメンのパッケージの展示もあり、「マイカップヌードル・ファクトリー」では、有料でスープの種類や各種トッピングを自分で選択して、シュリンク包装までなされたオリジナルのカップヌードルを作るコーナーがある(2005年(平成17年)11月18日から2006年(平成18年)8月31日までは「新横浜ラーメン博物館」にも設置され、現在は「安藤百福発明記念館 横浜」にも設置されている)。安藤百福が死去した2007年(平成19年)以降は「安藤百福コーナー」が「マイカップヌードル・ファクトリー」の隣に設置されている。

 展示用と体験学習用の設備スペースの面積比がおおよそで2対1と、食育と関連付けた学習機会の提供にかなりの比重が置かれており、そのための設備「チキンラーメンファクトリー(2012年6月末日以前は「チキンラーメン手作り体験工房」だったが、同年7月上旬より名称変更)」では、麺生地の小麦粉をこねることから始まって、味付け・製麺の過程を手作りで追体験することができる(有料・要予約で、参加資格は満6歳以上)。

 2017年(平成29年)9月15日より施設の名称を、神奈川県横浜市中区にある「安藤百福発明記念館」(愛称:カップヌードルミュージアム)と統一し、「安藤百福発明記念館 大阪池田」(愛称:カップヌードルミュージアム 大阪池田)に改称している。

 「カップヌードルミュージアム」

 カップヌードルミュージアムは、「チキンラーメン」や「カップヌードル」などのインスタントラーメンを開発したことで知られる日清食品創業者・安藤百福の業績を記念して設置されている、日本の企業博物館。日本国内に2箇所、国外に1箇所置かれている。2017年9月15日に国内の両施設の名称を、安藤百福発明記念館(あんどうももふくはつめいきねんかん)に統一した。

 安藤百福発明記念館 横浜(カップヌードルミュージアム 横浜) - 神奈川県横浜市中区新港(みなとみらい地区)に所在。2011年開館。
 合味道紀念館 香港(カップヌードルミュージアム 香港) - 香港尖沙咀の中港城内に所在。2021年開館。

*Wikipedia より

 日清食品創業者の安藤百福氏が、世界初のインスタントラーメンを池田市で発明したことから、この地に建てられた「カップヌードルミュージアム 大阪池田」。子どもも大人も楽しく学べる体験型の食育施設です。

 「チキンラーメン」作りを体験できる「チキンラーメンファクトリー」や、世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」を作れる「マイカップヌードルファクトリー」が人気。そのほか、インスタントラーメンの発明とその後の発展の歴史を辿る「安藤百福とインスタントラーメン物語」や、約800種類のパッケージが並ぶ「インスタントラーメン・トンネル」など、展示も充実しています。

 「カップヌードルミュージアム 大阪池田」 大阪府池田市満寿美町8-25

*https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/spot-osaka?scid=af_pc_etc&sc2id=af_115_1_10000448#06 より


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