やっぱり魚は「炭火」が一番と言われる。
昭和の頃は、勝手口の脇や庭で「七輪」を出して魚を焼いていた。
コンロが普及するようになり、コンロにセットされた「魚焼きグリル」へと魚を焼く方法が変わってきた。
それからか?魚を食べる機会が減ったのかも?
いくら新鮮な魚が手に入っても、おいしく調理できなければ魚を食べることが減るのかも?
今に至って、魚焼きグリル・焼き機の「洗浄」が邪魔くさいというのが本音としてある。
今回見つけたのは、現在クラウドファンディングで受け付けている「大人の焼魚 炭グリル」という商品。
パリッとした皮焼きができ、魚の脂落ちによる煙も少なく、分解洗浄できる。
なんともよさげな商品。
ただ・・・一般販売価格がかなり高い。
魚焼きに2万7500円は、ちと辛い。
流通すれば2割程度は安くなるだろうが、それでも高価である。
さて・・・売れるか?
「大人の焼魚 炭グリル」
メーカー名:オークス株式会社
https://www.aux-ltd.co.jp/ より