「手出し十層倍-てだしじっそうばい」
いちばん初めに争いなどをしかけた者の罪は、他の者の十倍にあたるということ。
「手玉に取る」
手玉をもてあそぶように、人を思いどおりにあやつる。
「鉄鎚を下す-てっついをくだす」
厳しい制裁を加える。
「鉄桶水を漏らさず-てっとうみずをもらさず」
団結や守備が堅固で、少しのすきもないことのたとえ。
「哲婦城を傾く-てっぷしろをかたむく」
《「詩経」大雅・瞻卬から》賢く才のある婦人は、いろいろと口出しをするので、国を衰えさせ、家を滅ぼすもとになる。
*goo辞書 より
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