「みえのゆめ」
三重県育成水稲品種、三重県オリジナルのお米である≪伊賀米みえのゆめ。三重県内産米でも、出穂期・成熟期が平均的な時期である中生(なかて)品種として期待され、「ゆめ」という名前が付けられました。
みえのゆめのルーツ
「祭り晴」と「越南148号」を交配、平成16年に品種登録された新しいお米で玄米の外観品質は良く、ごはんに光沢があって粘りがよく、食味も良好。味、香り、粘り、そしてリーズナブルさと、四拍子揃ったお米と言えます。
みえのゆめの特徴
味:あっさり
白さ:つややかな光沢
艶:つやがいい
粘り:ほどよい粘り
香り:ほどよい香り
柔らかさ:柔らかさと硬さのバランスが絶妙
口当たり:食べ応えあり
炊飯米はつややかな光沢があり程よい粘り気を持つ。
比較的あっさりした飽きの来ない食味。
*https://kome.fun/2020/07/18/mienoyume/ より
地 方 番 号 三重6号 水稲 粳
系 統 番 号 三系71 交 配 番 号
試 験 番 号
育成地/部署 三重県 県科学技術振興センター
品 種 名 みえのゆめ
品種名(かな) みえのゆめ
種苗法登録年 2004年 命 名 年 2001年
育成開始年 1991年 配付開始年 1998年
参考成績書
備 考
交配組合せ 愛知92号/越南148号
*農研機構HP より
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