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<慣用句・諺> 天下は一人の天下にあらず乃ち天下の天下なり など

2024-06-30 11:17:27 | 慣用句・諺

 「天下は一人の天下にあらず乃ち天下の天下なり-てんかはいちにんのてんかにあらずすなわちてんかのてんかなり」

 《「六韜」文師から》天下は君主一人の専有物ではなく、天下の人々の共有物である。

 

 「天下は回り持ち」

 天下を握る人は次々と変わるものだということ。また、貴賤・貧富などの運命は人々の間をめぐるということ。

 

 「天下晴れて」

 世間に気がねする必要なく。おおっぴらに。

 

 「天下を取る」

 国全体を自分の支配下におさめる。転じて、ある分野などで頂点に立つ。

 

 「天涯比隣の若し-てんがいひりんのごとし」

 《王勃「杜少府之任蜀州」から》遠い所にいても心は常に通っていて、隣に住んでいるのと同じように親しく思われる。

 

*goo辞書 より


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