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<五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション> 長野 木曽漆器 ・飯田水引

2021-08-10 10:25:32 | 五輪公式ライセンス 伝統工芸品コレクション

 「木曽漆器 ストラップらでん」 <経産大臣指定伝統的工芸品>

 長野県を代表する工芸品木曽漆器は、木曽のヒノキを贅沢に使用した漆器です。見る角度によって輝きが変わるらでんを施したストラップは、まるで万華鏡を覗き込んだような美しい輝きを放ちます。東京2020大会の思い出をより輝かせる一品です。
 ※商品の色、質感等は実際の色と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
 ※伝統工芸品コレクション商品はひとつひとつ作り手の手仕事によって手間暇をかけて制作しております。お手元に届く商品は、伝統工芸品ならではの個体差がございますので、地域独特の風土と共にお楽しみくださいませ。
 ※汚れた場合水洗い後はやわらかい布生地でやさしく拭いてください。
 素材:漆・木
 サイズ:W3.5×D13cm(ストラップ含む)
 製造国:日本

 完売

 「木曽漆器 ぐい呑み」 <経産大臣指定伝統的工芸品>

 木曽のヒノキを使用した木曽漆器は、漆の美しさだけでなく日々の生活に使える丈夫さが特徴です。麻布を漆で塗り重ねたぐい呑みは、全体的に麻布の質感を残しながら藍の漆で仕上げました。手書きで描いた模様が愛らしいぐい呑みです。
 ※商品の色、質感等は実際の色と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
 ※伝統工芸品コレクション商品はひとつひとつ作り手の手仕事によって手間暇をかけて制作しております。お手元に届く商品は、伝統工芸品ならではの個体差がございますので、地域独特の風土と共にお楽しみくださいませ。
 ※食洗器のご利用は頂けません。ご使用後は水洗いし、やわからい布生地でやさしく拭いてください。
 ※長時間湯水につけたり、直射日光に当てることはお控えください。
 素材:漆・麻布・木
 サイズ:W4.8×H5×D4.8cm
 製造国:日本

 完売

 

 「木曽漆器 漆塗蒔絵かんざし」 <経産大臣指定伝統的工芸品>

 国産の朴の木のくり抜きを使用したかんざしに、熟練の職人の技である手塗蒔絵とオリンピックエンブレムをあしらいました。桜の絵柄は、何度も色を重ね高蒔絵に仕上げています。世代を超えて長くお使いいただける逸品です。
 ※商品の色、質感等は実際の色と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
 ※漆商品のため、水につけたままにすることはお控えください。
 ※濡れた場合は、乾いた布で水分をふき取ってください。
 素材:木・漆
 サイズ:W6.7×H12.2㎝
 製造国:日本

 完売

 

 「飯田水引 水引四つ編みキーホルダー」 <長野県伝統工芸品>

 東京2020大会カラーの藍色を使用した水引を結び、キーホルダーに仕上げました。水引の結びでも代表的な結びである「平梅結び」と四つ編みをチャームにしております。平梅結びはかわいいだけでなく、縁起がいい形としてもお祝い事で多く使用されています。
 ※商品の色、質感等は実際の色と異なって見える場合があります。予めご了承ください。

 素材:水引、金属
 サイズ:W2.5×H9.5×D1cm
 製造国:日本

 完売

 「飯田水引 水引一本松飾り」 <長野県伝統工芸品>

 水引を使用した松飾りは、古くから生命や長寿の象徴として、結納品として使用されてきました。東京2020大会カラーである藍色の水引を結びあげ、一本松飾りに仕上げました。お祝いの品におすすめです。
 ※商品の色、質感等は実際の色と異なって見える場合があります。予めご了承ください。
 ※素材の性質上、水や汗、摩擦により色落ちや色移りが起きる場合がございます。
 ※過度な力が加わると形が崩れる場合がございます。
 ※直接日光にさらすと変色する恐れがございます。
 素材:紙紐、レーヨン、木
 サイズ:W20×H28×D16cm
 製造国:日本

 完売

 

 「飯田水引」は「長野県伝統工芸品」です。

 飯田水引(いいだみずひき)は、長野県飯田市地方に伝え続けられてきた伝統工芸。水引の全国生産量の70%を占めている。

 歴史
 平安時代に編纂された『延喜式』に「伊奈郡より草紙献上」とあるのが記録上の初見である。

 江戸時代に入ると、飯田では和紙や樽木が「米換算の年貢」に換算されるほどの名産品だった。1672年(寛文12年)、飯田藩主堀親昌が飯田大帳紙を活用した元結の製造を奨励する。1689年(元禄2年)、桜井文七が飯田元結の改良に努め、江戸の芝日陰町に販売店を設けるなど、飯田元結を「文七元結」というブランドにまで高めた。しかし、1871年(明治4年)の断髪令によって元結の需要は激減に減少し、元結を改良した水引の製造が始まった。

 昭和時代に入ると、水引の使用が一般的になり、水引細工が地場産業として成長した。1945年(昭和20年)~1955年(昭和30年)には、金封、結納品飾りや鶴亀、松竹梅など立体的製品が作られるようになり、水引の結びや細工、組立の多様化・高度化が進んだ。現代では、全国の70%の水引が飯田水引である。

*Wikipedia より

利用
現在の相撲協会で使用されている力士の大銀髷も飯田元結が使用されている[2]。
1998年の冬季長野オリンピック・長野パラリンピックが長野県で開催された際、パラリンピック入賞者には飯田の水引で作られた月桂冠樹が授与され、参加選手、役員、海外報道関係者にも記念品として水引細工が贈与され、世界に水引の名前が知られるようになった[1]。


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