「度を越す」
「度を過ごす」に同じ。度を越える。
「度を過ごす」
適切な程度以上に物事をする。ふつうよりもやりすぎる。度を越す。度を越える。
「団栗の背比べ」
どれもこれも平凡で、特にすぐれて目立つものがないことのたとえ。
「呑舟の魚-どんしゅうのうお」
《「荘子」庚桑楚から》舟をまるのみにするほどの大きな魚。転じて、大人物。大物。
「呑舟の魚は枝流に游がず-どんしゅうのうおはしりゅうにおよがず」
《「列子」楊朱から》舟をまるのみするほどの大魚は小さな川にはすまない。大人物はつまらない者と交わったりはしない、また、高遠な志を抱く者は、小事にはかかわらないことのたとえ。
*goo辞書 より
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