「今日の一針明日の十針」
処置が遅れるほど負担が重くなることのたとえ。今日であれば一針縫うことで繕えるほころびも、明日になれば十針も縫わなければならないという意から。
「京の夢大阪の夢」
夢の話をする前に唱える言葉。
「今日は人の上明日は我が身の上」
今日は人ごとと思っていた災難も、明日は我が身の上に降りかかってくるかもしれない。災難というものは、いつ誰に起こるかわからないものである。昨日は人の身、今日は我が身。
「京へ筑紫に坂東さ」
室町時代の諺 (ことわざ) 。方向を示す助詞を京都では「へ」、九州では「に」、関東では「さ」を用いるというように、地方によって差異のあること。ロドリゲスの「日本大文典」や「実隆公記」などに記されている。
「教鞭を執る」
教師になって学生・生徒を教える。教職に従事する。
*goo辞書 より
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