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<B級ご当地グルメ> 愛知 おきつねバーガー

2024-10-05 08:04:26 | B級ご当地グルメ

 「おきつねバーガー」

 おきつねバーガーとは愛知県豊川市のご当地バーガーである。焼いた油揚げをバンズとしヒレカツなどの具をはさんだもの。豊川稲荷のお稲荷にあやかって名付けられた。

 来歴
 2007年3月に、豊川稲荷の参道にあるうどん店「松屋支店」(現在はおきつね本舗に改称)が、他店との差別化(元々、いなりずしやうどんを売っているが、豊川稲荷の参道にある他の店も同様に、いなりずしや和食を売っていたため、店の売り上げが伸び悩んでいた)を図るために考案された。最初は賄い料理だったが、好評だったため、具 をハンバーグにしたり、味噌味にしたり試行錯誤を繰り返した末、現在のスタイルになった。

 発売されると直ぐに大ヒット商品となり、2013年11月現在までに累計80,000個以上を売り上げた。2010年3月14日にテレビ東京系列で放送されたスペシャル番組、『日曜ビッグバラエティ B級グルメ☆スター誕生』の《全国B級グルメランキングベスト10》で見事に優勝を達成した。翌2011年10月に開催された「とっとりバーガーフェスタ2011」でも、第5位に入賞した。

 おきつねバーガーは、おきつね本舗本店のみならず、ジェイアール名古屋タカシマヤの物産展や名古屋地区のデパ地下での販売実績もある。また、おきつね本舗本店の従業員による移動販売もある。2008年3月には、通常のサイズより大きい「メガおきつねバーガー」を販売した。

 在名マスコミのみならず、全国マスコミにも取り上げられる事が多く、豊川市を代表するご当地グルメとして認知度が高まっている。

 製法
 バンズとして使用する油揚げは肉厚(厚さ6.5 cm。メガおきつねバーガーは11 cmだった。)であり、この肉厚油揚げを油で揚げてから、秘伝のタレをかけて、表面が薄く焦げるまでこんがりと直火で焼く。タレは、うどん店の料理を活かしたかえし麺つゆをベースにしている。

 具には、レタス、タマネギ、ヒレカツを使用。酸味のあるケチャップをかけている。

*Wikipedia より

 

 こだわりの肉厚油揚げと手間隙をかけたバンズ
 肉厚油揚げを油で揚げてから、秘伝のタレをかけて直火で焼く。かなりの手間の掛かった肉厚の油揚げ。
 この全ての工程を踏むことで、本来やらかい油揚げがパリパリの食感と、香ばしい奥の深い味に仕上がります。
 普通の揚げではそうはいかず、肉厚だからこそここまでの味が出せます。

 素材の持ち味で、食感を重視
 食感重視の数種類の素材を使用。
 パリパリのレタスをシャキシャキの玉ねぎ、そして、サクサクのトンカツ。
 新鮮な野菜と、こだわりの豚肉それぞれが
 この3種類の素材が絶妙にマッチし、食べ応えのある食感を与えます。

 元うどん屋だから出来るタレとケチャップの融合
 素材につけるタレは、元うどん屋の深みのある、かえし麺つゆを使用。
 油揚げ、レタス、玉ねぎ、トンカツの全ての食材を、酸味の強いケチャップが味をまとめます。

 おきつね本舗 愛知県豊川市門前町1番地

*https://www.okitsune.net/index.html より


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