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<B級ご当地グルメ> 福島 クリームボックス

2024-06-01 07:57:32 | B級ご当地グルメ

 「クリームボックス~郡山だけの超有名パン~福島県郡山市」

 クリームボックスとは
 「クリームボックス」は、福島県郡山市のご当地グルメ。

 小さな厚切り食パンに、練乳ミルククリームをたっぷり塗ったパンで、郡山市ではスーパーやコンビニでも100円程度で普通に販売しています。

 地元の人たちにも長く親しまれていますが、郡山を離れると県内でもお目にかからないという超ローカルフードです。

 クリームボックスの発祥
 郡山駅前にあった「ベーカリーロミオ」だと言われており、1976年から販売されています。

*https://b9navi.com/%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%9c%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9/ より

 クリームボックスは、福島県郡山市が発祥の菓子パンである。1976年(昭和51年)に市内のパン屋「ロミオ」で誕生したとされる。

 概要
 分厚い小型の食パンに、白いミルク風味のクリームを塗った菓子パンで、郡山市内では多くのパン屋や学校の購買で販売されている。販売価格はおおむね100円前後であることが多く、まれにパン生地が円形の場合もある。

 見た目がシンプルで、上から見ると通常の食パンとあまり変わらないため、クリームの上に何らかの加工が施されることがあり、アーモンドを乗せたり、チョコレートでキャラクターの顔を描いたりした物も存在する。

 郡山市では非常にポピュラーな菓子パンで、市内各所のパン屋だけでなくスーパーマーケットやコンビニエンスストア、高等学校の売店などでも広く販売されており、価格も手頃であることから人気が高い。

 その一方で、近隣の県はおろか、福島県内の他市町村でも販売されていることは少なく、郡山市外に出てはじめてクリームボックスがローカルフードであることに気がつく者も多い。

 郡山市のご当地パンとして知られるようになり、2016年4月からはクリームボックスを通じた町おこし事業として同市のパン店18店舗を巡る「スタンプラリー」が行われている、同年5月には福島県の大型観光企画「アフターDC(デスティネーションキャンペーン)」の開催記念のオリジナル商品としてファミリーマートから東北6県と新潟県の約860店で発売され、福島県のPRに一役買っている。

 また、郡山市に出店しているポンパドウルが首都圏でもクリームボックスを販売したことなどから、販売地域も拡大。さらに2016年10月から放映されたテレビアニメ作品『フリップフラッパーズ』にはクリームボックスが好きという設定のキャラクターが登場。2018年12月には郡山市の酪王乳業の酪王カフェオレとクリームボックスを組み合わせた商品が沖縄県を除く全国のファミリーマートで販売されるなどして知名度を高めている。

*Wikipedia より

 山駅で買えて、お土産にもぴったりな元祖「クリームボックス」

 「クリームボックス」が郡山で初めて販売されたのは1976年のこと。「ロミオ」というパン屋さんによって生まれました。現在ロミオは「ままどおる」で有名な郡山のお菓子屋さん「三万石」のグループです。

 じわっとした弾力のあるミルクパンは厚み2cmほど。とろーりとした甘くてミルキーなクリームが厚めにのせられています。クリームはコクのある練乳入りです。

 郡山駅構内の商業施設「エスパル郡山」の「三万石」でも、この元祖「ロミオのクリームボックス」が販売されています。賞味期限は当日ながら、愛らしいキャラクター、クリームボッくんのイラストが目を引くボックスに入っているので、お土産にも最適。午前中に売り切れてしまうことも頻繁にあるそうです。

 「ロミオのクリームボックス」は新幹線で運ばれて、東京駅構内グランスタでも販売されています。

*https://pantena.jp/pankiji/%E6%96%B0%E7%9D%80%E8%A8%98%E4%BA%8B/3993 より


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