「なつほのか」
大分県では、令和4年度より「なつほのか」を本格的に導入しています。
令和4年度の作付面積は1,152haで、令和5年度は2,000ha、令和6年度は3,000ha以上を目標として拡大を進めていきます。
また、日本穀物検定協会が行う令和4年産米の食味ランキングで最高評価の「特A」を獲得しました(参考品種)。
同じ高温に強い品種である「つや姫」、「にこまる」と併せて、この新品種「なつほのか」を推進していきます。
「なつほのか」特A獲得
令和5年2月28日に、(一財)日本穀物検定協会が実施した米の食味試験(令和4年産米の食味ランキング)の結果公表があり、大分県産「なつほのか」が5段階評価で最高位の『特A』を獲得しました。
大分県産「なつほのか」は初めて食味試験の対象となったため『参考品種』扱いとなっていますが、評価方法は本ランキングと変わらないことから、改めてその食味に注目が集まる結果となりました。
また、同じく大分県産の「つや姫」「ひとめぼれ(西部地区)」も『特A』を獲得しており、合計3銘柄での獲得となっていることから、産地としての大分県の評価が高まっています。
*https://www.pref.oita.jp/site/suitou-natsuhonoka-pref-oita/ より
*農研機構HP より
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